本能を最後まで信じると、わかるもの | 幼少期の心を癒し、本来の自分を取り戻す 傾聴力のカウンセラー

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合格率2.5%を突破した
傾聴力のカウンセラー高橋唯珠です♡

あなたの大事なインナーチャイルドと、
ずっとがんばってきたあなたを、
私と一緒に癒してみませんか?

心からの笑顔で、毎日の生活の中に小さな幸せを
たくさん見つけられるお手伝いをします♡

 

こんにちはニコニコ

 

今日は、

ラルフ・ウォルドー・エマソン

(思想家、哲学者、作家、詩人)

の名言の一つから、感じたことを

書いてみましたにっこり

 

 

「本能を最後まで信じることだ

本能を最後まで信じることによって

自分がなぜ信じるのか、わかるものである」

 

私の本能は「本当のことを知りたい」だと思う。

 

それは、なぜか。

 

私は小さいころ、

おそらく家族の空気を読み取って、

「静かに、おとなしく、泣かない、

わがままを言わない」子どもだった。

 

手が掛からなかったので、

放っておかれていた。

 

そのためか、人との関わり方がわからず、

保育所の頃から、なんとなく誰とも馴染めず、

短大生になるまで

本当の友達と呼べるような子は

いなかった。

 

 

もう一つの弊害は、

「自分の喋っていること」が

変で、間違っていて、的外れ、

と思っていることだ。

 

だから、「自分の喋っていること」に

自信を持ちたくて、

「本質」のわかる人間になりたい!

と、ずっと思っている。

 

これも、「的外れなこと言ってるかも」と

思いながら書いている笑

 

 

では、なぜ、

的外れな発言がダメだと思うのか、

「本質」をわかっていないとダメと思うのか、

 

 

 

 

出て来た答えは、

 

 

「バカだと思われたくない」

「恥をかきたくない」

 

だった。

 

これは幼少期のトラウマで、

親や祖父母から与えられた「傷」である。

 

 

私の祖父母は、性格が悪かったので、

私の子守りをしながら、

ずっと人を見下した悪口を話していた。

 

 

私の根底には、

「見下されてはいけない」

「バカにされてはいけない」

「人を優劣でみる」

というトラウマがあるかもしれない。

 

 

話が少し逸れるが、

娘に対して、

「能力」や「学歴」について

まだまだ思ってしまうのは、

このトラウマのせいだろう。

 

 

 

キャラクトロジー心理学を学び

自分を知り、癒していくと、

・肉体的

・感情的

・精神思考的

・エネルギー的

・霊的

に、変容していき、

「真実」「本質」がわかるように

なるのだそうです。

 

私はそこにも惹かれて

キャラクトロジー心理学を学び始めました。

 

 

もしかしたら、

トラウマが癒えたら、

「本当のことを知りたい」という、

今は「本能」に思えていることも

変容してくるかもしれません。

 

学びが深くなるにつれて、

もっと深い「生きる意味」、

「私の役割や使命」が

見えてくるかもにっこり

 

 

 

今日はちょっと語っちゃったな泣き笑い

 

 

ここまで読んでくださり、

ありがとうございましたニコニコ飛び出すハート

 

 

最後に、今日の4行日記♡

​​

    

8月9日(金)♡10日目

 

①出来事

 私の本能は「本当のことを知りたい」である

②気づき

 それは、幼少期のトラウマからきている

③教訓

 「なぜそれが重要と思うのか」深掘りしてみると

 「傷」や「防衛反応」が見えてくる

④宣言

 学びや、カウンセリングを通して、本当の

 「生きる意味」や「私の役割や使命」を知るぞ