本日は抗がん剤治療2クールに入りました。

朝8時半に自宅を出発。

病院に9時過ぎにつきました。

 

口腔外科で口の中を綺麗にしてもらい、

化学療法科に10時前に到着。

もうすでに混み合っていて

30分ほどの遅れが出ている状態でした。

 

予約時間を40分過ぎたぐらいで呼ばれ、

先生の診察です。

 

先生の「どうでしたか?」の言葉に

「もう元気で元気で全然大丈夫です」と答える母、、、。

すかさず、「え???今は元気の間違えやろ?」

訂正しました。

そして、点滴後すぐに痺れが強く、

最初の3〜5日は倦怠感がひどく吐き気もあり、

寝たきりに近い状態で食事は少しだけ薬のために食べていたこと、

翌週は下痢があったこと、最後の週には口内炎ができたことを伝えました。

母は、思っていたよりマシだったという認識だったので

大丈夫!と話したようでした。

先生は、症状が出たらすぐに薬を飲むようにと違う種類の薬も追加されました。

母は、これぐらいなら我慢できる!と薬を飲むのを我慢して横になっていたのですが、

先生は、すぐに飲んで、食事もしっかりとって体力をつけることが大事です。と

話されていました。

 

診察からさらに40分ぐらい待ち、

点滴ルームに通されました。

ここから2時間半〜3時間、点滴です。

その間、お昼は食べれません。というか

食べて良いと言われていますが、点滴の状態では

不自由すぎて食べることができません。

 

待合室で軽食をとる人がちらほらいたので

次回からは、サンドウィッチを買ってきて食べようと思います。

今回は点滴が終わる2時半くらいまでお昼は抜きです。

 

その間、私はお買い物に行くことにしました。

夏物のインナーを買いにウインク

 

子供の服と私のインナーを購入して

ちょっと早めに病院に戻りましたが、

なかなか出てこず。。。。

何度も寝てしまいそうになりながら待つこと40分。

やっと出てきました。

すでに手が痺れているようで、

カバンのチャックが閉めることができませんでした。

手は小刻みに震えていました。

血管の細い母は、点滴や注射の際は何度も刺し直しになったり、

失敗して腕が腫れたりということが多いのですが、

今回は針の部分がとても痛いと言っていて、少し心配していました。

 

その後、病院で決済を済ませ

お薬をもらいに薬局へ行き、その後やっと昼食でしたニコニコ

 

もう、お腹が減ったピークは通り越し、

食べなくても平気ですが、母は抗がん剤以外の薬(多分咳止め)を

毎日飲む必要があるのと、今晩からしんどくなって

あまり食べられなくなるので今のうちに食事をしておいた方が良いな〜と

いうことでもう3時半でしたが昼ごはんです。

もはやおやつの時間も過ぎておりますが、、、泣き笑い

 

自宅に戻ったのが4時半

今日はとっても疲れましたネガティブ

 

次回は、3クール目に入る前にCTをして

癌が小さくなっているか調べます。

造影CTはできないので普通のCTで調べるそうです。

順調に小さくなっていれば良いな〜。