やっと内視鏡手術の日が来ました。

結局、入院前に予約していた日になりました。。。。

 

救急で運ばれたのに、GWだったため、

絶食状態で点滴のみで当初の予約日を待つという結果に。。。

 

毎日面会に行っていましたが、

救急車で運ばれるほどの痛み、

健康診断で言われた腫瘍、

毎日が不安で、面会に行った帰りは、

体が重たく、しんどくて、疲れ切っていました。

本当にしんどくて、自宅に着いてすぐに30分ほど横になっていました。

 

内視鏡手術はあっという間に終わったそうです。

 

手術室の前には順番待ちの患者さんが数人。

名前を呼ばれて、順番に内視鏡手術が行われるという、

何とも、手術???と疑うような状況だったようです。

 

内視鏡手術の数日前は、

レントゲンやMRIや血液検査など色々な検査も行われたようです。

これらの検査と内視鏡で取り除いた腫瘍の検査を踏まえて

何らかの結果がわかるはずです。

 

母は至って元気ですが、

結果がわからないとやっぱり不安です。。

 

この時は、悪性ではありませんように、、、、と

願っていました。

 

母は、とったらおしまい!くらい思っていたようです。

 

後から聞いた話ですが、

さすが大学病院!設備が整っていて最新なのか?

レントゲンもベッドに座ったままで、一瞬だったそう。

そして、看護婦さんがとても親切。

みなさんとても優しくしてくださっています。

 

母は、「みんな優しくてありがたい。」といつも言っています。

若い方ばかりなのに、みなさん、年寄りのお世話を嫌な顔一つせずに、

とても親切に優しく丁寧にお世話してくれます。

 

暖かい分厚い使い捨てタオルで体拭いてもらえるようで、

母は背中だけ拭いてもらっていたようですが、

とても丁寧に拭いてくださるそうです。

ありがたいです。