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まだ恋人関係になる前の話
それぞれのキャラと
噂になっている怪奇現象を
調べに行くという流れです
そんな肝試しが開催された目的は
主人公が狙われていることを知ったギル様が
人知れずカタをつけるためでした
今回わたし的に1番良かったのは
ルークでした
様々な状況からこの肝試しは
ギル様の思惑であることと、
主人公を私室に返さなければ
いいのだと言うことを見抜いて
そのように動くことにしたんですよね
頼りになるぅ
ルークって普段は
のんびりやる気なさそうwなのに
状況をよく見て頭が切れるし
強いしかっこいいんですよねー!
元々好きなキャラですけども
ギル様の本編で好感度が上がって
更に今回のイベでは
わざと主人公に仕掛けてきていた
あれこれ♡も含めて
いい感じでした
エピではチェンバロの演奏を
披露してくれましたが
身につけた経緯にはやはり
妹が関わっていたので
昔を思ってちょっと切ない…
ギル様ストは
主人公を怖がらせているのが
自分ではなくこの“状況”なことが不愉快
だから意地悪をする、というのが肝でした
その意地悪が怖すぎたようで
主人公が気絶しちゃったのですが
そこまで!?と笑ってしまった…
それでですね
エピでは婚約者になった現在から
肝試しの日を思い返していたのですが
主人公が気絶wから目覚めたあと
ギル様は機嫌を取るような
素振りを見せていたんですね
それを現在の主人公目線で
振り返っていまして
「ずっと機嫌を窺ってるみたいでした」
「不安そうな顔で、ずっと…」
「……怖い一面も受け入れてもらいたいのかなって、あの日からずっと考えていたんです」
なにそれ……
ギル様は
それが本当なら情けなさすぎる、と
言っていましたけど
いやいやいや
そういうところがいいのですよ
クラヴィスさんとは
呪いの絵を調べに行くことに
元々の絵の持ち主が
シュヴァリエ様の家系と判明し
なんやかんやで
主人公の意識がシュヴァリエ様に
向いていってしまうんですね
兄殿に気を取られたままでは
自分には見向きもしないだろうと焦った
クラヴィスさんは
主人公に恐怖を与えようとする
→主人公の泣き真似に慌ててすぐに撤回する
といういつもながらの
愛しいところを見せてくれました
主人公は本当のところクラヴィスさんと
居れば大丈夫だと安心していたので
泣き真似できるくらい
余裕があったってことなんですよね
恋人なる前の設定でしたが
こうして振り返ってみると
3人ともかなり主人公を
好きだったようです
10万特典は到達しませんでしたが
わたしは怖いのが本当にダメで
現実では肝試しとか無理なので
もしかしたらこんな風に言ってくれる
リヒト様が1番頼もしかったかもしれない
そして次の本編応援はこちら
この度本編にボイスが追加された
御三方ですね
少しゆっくりペースで
やっていきます
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