今更ですが兎イベお疲れ様でした
ヴァン、戦国、源氏伝は猫でしたが
プリはそりゃあ子兎ですよね
ちなみ我が家には
猫とウサギどちらもいるんですよー♡
大切な大切なかわいこちゃん達です
このイベの終了と同時に
ギル様の本編が配信されました
分かってはいたけど完全に心奪われてまして
ギル様への愛を募らせている毎日です
愛おしすぎて超幸せ
イケプリやっててよかったー!
と心から思いました
こういう出会いがあるから
乙女ゲームは引退できないんですよね
しばらくはギル様ぞっこん生活を
楽しんでいきたいと思います
イベはアイテム温存のため
自然回復のみ
ギル様両END+エピ
シュヴァリエ様Premium+エピ
を読みました
ギル様は、
序盤から子兎は主人公かも?と
察していましたが
最終的には子兎をお風呂に
入れることで確信を得ていました
主人公だと確信してからは
兎の身体での危険な行動に肝を冷やしたり
人間に戻った時に困らないようにと
周囲への根回しをしてくれたり
そうやってなんだかんだて
主人公のことを考えてくれる
ところが素敵なのですよね…
だけど当の本人は
何故そうやって主人公のために
ひと肌脱いだのか?と、
自分の気持ちを測りかねていました
「あ、もしかしてこれって…」
「恋かな?」
そんな風に冗談めかしつつ
その言葉に思わず照れてしまった
主人公に対しては
いつもの調子で意地悪な脅しを…
無意識に突き放すつもり
だったんでしょうか?
(俺が万が一にでも恋なんてものをしたら……あなたは不幸にしかならない)
「俺の気持ちが、恋じゃなければいいね?」
そう言ったギル様の表情が
主人公目線では寂しそうに見えていました
なので主人公は自分に言い訳しながらも
ギル様のほっぺにちゅーしちゃうのですが
なんでここでキスする流れになるんだ?
と、珍しく主人公の思考が読めずに
驚くギル様…
ここのやり取りすごく良かったです
グッときたで賞
あと今回は細かい
激萌えポイントがありまして
バルコニーであぐらをかいて座り、
お風呂でのぼせたウサギを
膝にのせるギル様
そして首輪の代わりにつけてくれたリボンは
以前主人公がお菓子を
差し入れた時に使ったものだったこと
しかもちゃんと引き出しにしまってあった♡
何かのツボをぎゅうぅぅと
押されてしまったシーンでした
シュヴァリエ様は
朝起きた時に傍にいた子兎を見て
ひと目で主人公だと確信してくれました
(起きた事実は変わらない)
と、現実の受け入れが早い
自分の決断に全く迷いがなくて
素敵ですね
何故そうなったかを考えるのは
時間の無駄だ、というのが
シュヴァリエ様らしいとも思います
ただシュヴァリエ様が
1発で目覚めて行動を始めたので
主人公目線だとそこは驚きがありました
そりゃそうですねー
兎のお世話をするためだったのか?
シュヴァリエ様をすぐに目覚めさせる
なんてすごいこと
シュヴァリエ様の行動にも
激萌えポイントがあったんですよ
ここに乗れ、といわんばかりに
無言で手を差し出してくるところ♡
すごい絵だなと思っちゃいまして
なんとも言えない気持ちになりました
中身は主人公だと分かっているから
こその動作ですもんね
そうやって兎を運んで手作りのご飯を
食べさせてくれたり
公務にだってお供させてくれちゃう
“子兎になった主人公をひとりに
させるつもりはない”
そういうお心遣いからなのですが
兎を肩に乗せるシュヴァリエ様を
見た時の
みんなの反応が面白すぎました
あのクラヴィスさんに
戸惑う、と言わせるその威力
子兎を愛らしく思う気持ちを持ちつつ
やっぱりちゃんと主人公を愛でたいと
物足りなさを感じてしまう
(どんな時も、感情の変化は貴様がきっかけだ)
そんなシュヴァリエ様に でした
ラブ度特典はもちろん届きませんでしたが
シルヴィオ様のストは
楽しい予感しかしないですね
サリエリさんも兎を
どんな風に愛でてくれるのか
気になります
優しい眼差しで撫でられたりしたら
堪らんなー
今回読んだギル様、シュヴァリエ様は
どちらも兎が主人公だと
気付いた上で一緒に過ごしましたが
気づかないまま主人公への想いを
兎に打ち明けてしまうバージョンも
あったのでしょうか
ヴァンの猫イベはそこが良かったので♡
でもどっちのバージョンも
捨て難いですよね
楽しいイベでした♡
当ページは、株式会社サイバード
「イケメン王子 美女と野獣の最後の恋」
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