なんか気温が安定しない
寒いなら寒いでいいし、暖かいならそれはそれで嬉しいが……
15℃そこらからいきなり20℃オーバーになるのは止めてくれ
中に着込んだライフジャケットのせいで汗だくになってまうやろが
そんな祝日、乗っ込みカレイを求めて、行ってきました三浦半島
早朝4時半、三浦海岸にあるエサのつり王で、青イソメたオレンジイソメを仕入れて、いざ釣り座へ
朝方は来る途中に雨も降っていて地面は濡れ気味。
岩場だと滑るの怖いから防波堤に向かったけど、投げたい場所には既に先客あり
しゃあなく岩場でのスタートじゃ
今日は対岸まで見えないけど、天気が良いから船も多い(陽が昇ったあとね)
陽が昇るまでの時間は全くアタリなし
ヒトデ対策でマメにサオをしゃくったりさびいたりしているうちに空も白んで明るくなり始めた
黙々と繰り返していると、
ふと、サオを持った時に妙な重みを感じた
軽く引いてみると……
グッグツと引き返すではないか!
しっかり合わせ、巻き上げると
上がってきたのは、もちろんカレイ
大きさは
30cmちょい……32cmからいかな?
幸先いいねぇ~
しばらくすると、手前まで来た仕掛けを上げると、エサがなかったりハリがなかったりするようになった
ヤツだ
でも、アタリは無い。
いや、有るにはあるが、合わせようかどうか迷うほど小さなアタリはある。
それか?
そうこうしているうちに、潮止まりを経て流れが変わった
そして、
サオに付けた鈴を鳴らす、しっかりしたアタリが来るようになった
でも、
上がってきたのは
やっぱり奴だった
これも
これも
またも
う~ん……またまた無限フグ状態
で、
あなた誰?
そんな中にも、小さなカレイも釣れはじめた
大きさは……
24cmってとこか
ここサイズ(25cm以下)だと大きくなるのを期待してリリースだけど、
ハリを飲んで弱ってしまったから持ち帰りだな
他にも20cmにも満たないちびっ子カレイも数匹釣れてきた(すぐリリースするから写真なし)
小さいカレイほど太いサオではアタリが出ないから、結局気づかずハリを飲まれてしまうから困ったもんだよ。
潮目が変わってからパタパタ釣れてたのも落ち着き、急にアタリが無くなった……
そうなると、ちょっとでもサボると掛かり出すのが……
スター
9時半を回ったところで、何だかんだで持ち帰り用は、デカ1枚、チビ3枚が釣れてた
うちで食べる分にはもう十分だなと思い、どうしようかと思案していたら……
沖目に投げていたサオが妙な動きを……
ゆっくりサオ先がお辞儀した
、かと思えば戻り、またお辞儀する?
うねりのタイミングとも違うから何だろう……
不意にリンリン鳴り出した!
このアタリ方は、また赤目フグだろうな~と思いつつ合わせると、ゴンゴン抵抗するやっぱりな~の引き
にしてはやたら重い
意外に苦戦しながら引き寄せると、見えてきたのはやっぱりな赤目フグと、
立派な個体!?
カレイだ!
赤目フグとカレイが連で来てた
測ってみると……
44~45cmくらいか?
サイズ的には先日鹿島のと同じくらいだが、
あっちは肉厚だったけど、こっちのはやや薄いから、見た目ほどの存在感は感じないのが、なんか残念
もう十分!
早々に、10時過ぎには終わりにしたさ
カレイ釣りだからと多めに買ったエサも半分近く残ったから、こりゃ週末もカレイ釣りだな~なんて考えながら、
まだ時間はあるし、どうしようかと思いつつ車を走らせていたら、ふと今年リニューアルオープンした旧福浦岸壁の釣り公園?を思い出し、どんなものかと試し釣りすることにした
到着して、堤防から海を見てがく然……(良い印象持てなくて写真撮るのも忘れてた)
(この先の画像の出典元ネタ https://55fishing.com/2023-kanazawasuisaisenryokuchi-cause-of-snagging/)
こりゃ壁も高けりゃ海面までも高い
聞いてはいたが、実際に見てみたら予想以上に高く感じる
試しに釣りしてみたら……
何かやたらと根にかかる
いや、下から数メートルまで何かが有ってて、根掛かりしまくるんだ
(ネットの情報だと、盛石定置ネットらしい)
投げ釣り禁止とあるから思いっきり投げられないんで、軽くチョイ投げすると
引いてみても何も掛からない砂地ゾーンがあった
けど、何もアタリなし
何度か投げたけど、アタリなし
ならばと、真下に下ろしてしゃくってみると、こっちでは小さいアタリが結構出る
釣れてきたのは、ちっさいカサゴ
10cmくらいかなら?
こんなのがやたら釣れる
撮り忘れたからイメージです
拾い画ね
あと、こんなの
だれ?
ここはもうワシには合わない釣り場になってたよ
さて今回は、なかなか良い釣果に恵まれれた三浦半島遠征だった。
カレイ釣りも、目下、2連勝中!
これからも来たいけど、帰り道に都内抜けるのがネックだな
他の釣り場みたいに遅くまで釣りすると、帰りにアクアライン渋滞にハマるから粘れないのがイタイ
まあ、ぼちぼち考えよう
エサも残ったし、週末の鹿島港遠征ではゆっくり目に起きて出られそうだ