ドッジボール審判講習会 | 日々つれずれなるままに……時々愚痴って、ガーさんのブログ

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つれづれなるままに、日くらし心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつづる……。
子ども達の日々の活動を中心に、思ったこと感じたことをゆる~くつらつら書いてみます。

3月の6年生卒団と同時に3人のチーム審判のうち2人の父兄がチームを去っていった。

まあ、今年は人数が足りてないから試合も無いし、一人いれば大丈夫って言えば大丈夫なんだろうけども、
練習時のミニゲームやるにも困ったりするし、人数揃った時の事を考えると居るに越したことはないな・・

でもな・・






今日は審判講習会があり、新しくコーチになったワシと2年生っ子のパパさんはルール覚える意味合いで、
来年を見越して審判やってもらいたいママさん一人を加えた3人で受講してきました。

午前中は、座学とシャドウジャッジ。
午後は、実際にドッジボールやってるジュニアっ子達の試合で実戦講習だ。



座学では、ルールやジャッジの基本を学び、いきなりのテストがあるようだ。

合格ラインは2問間違いまでの90点で、全くルールも知らないワシにはナカナカのハードルだよ。






いや~取れましたよ合格点。
一問間違いの95点で第一関門突破です。


午後になり、実戦講習もスタート。

3面コートが取れるこの体育館では、この日そのうち2面を使っての市民大会をやっていて、
そこで試合の終わったジュニアチームの子ども達が代わる代わるやって来ては、1ゲーム3分の模擬試合をしてくれ、そこで主審、副審、線審4人、コートマスター、記録、計時、の7人一組で全種類をそれぞれの動きを教わりながら試していった。






審判・・


正直ナメていた


線審は子ども達の動きに合わせてポジションを激しく変え、
副審はひたすら主審の代わりにセンターラインを守り、
主審はひたすらボールを追い、全てのジャッジの責任を負う。


は、


ハードや~!



こんなにしんどいとは思わなかった
( ̄□ ̄;)!!

審判されてる父兄の皆さんには、頭の下がる思いです。



さて、講習を終えたあと審判としてやってゆくには1週間以内に登録申請して2週間以内に諸費用を振込む必要があるけど、
ワシともう一人のコーチは、
今回はルールを覚えるために受けたのだが、講習を終えたあとには何となく勿体ないような気がしてて・・


う~ん

どうしようか~


なんかこのままで終わるのはやっぱ勿体ないしな~




ちと、チームの面々と相談しよう、

うん、

そうしよう♪