スイスというと ジュネーヴのような気がしますが、首都はベルン

ジュネーヴからローザンヌへ向かい 乗り換え時間有ったのでWC淲
2スイスフランを入口で投入します。係員常駐で オフィスビル内レベルできれいだし防犯的にも安心

ガイドブックによるとジュネーヴやローザンヌの駅構内はほぼ全て有料らしい

2階建急行の2階座席確保して出発

モントルーまでレマン湖沿いを走りますが、湖が大きいので東海道線の根府川辺りを彷彿させます。どこも駅舎が小さめで可愛い

駅名見て あ、海外なんだっけ~と思う自分は歳取ったか。。
バベイ駅前くらいから急にマンションが目立ち始めます燁リゾートマンションなのか、はたまたベッドタウンなのか。
疑問のまま電車は徐々にレマン湖を離れ、葡萄畑の合間を上ります

景色から察するに箱根登山鉄道方式(名前忘れた
)。ここの葡萄畑の眺めは世界遺産だそうです燁
景色楽しみながらベルン到着~

ベルン中央駅は 近代的で駅舎出ると正面にトラム(路面電車&バス)の屋根付きロータリ

しかし横は古い建物燁
見事に調和してます


トラムには乗らず シュピタール通りをお店見ながら街歩き

道は片側一車線程度の巾で両側の建物の1階部分が店舗とラウベンというアーケード状の歩行者通路になっています。全長約6キロでヨーロッパ最長とか。
写真撮るの忘れたけど竑路面に観音開きの扉が有って、それは地下倉庫への入口
入る勇気なかったけどそこにもお店が燁交差点や広場には泉が有り、その上に像が有ってそれぞれ名前が付いていて14世紀から人や馬の水飲み場だったそうです。
街歩きはメインストリートの11ヵ所を巡るのが目的だったのですが。。
最初のパイプ吹きの泉で写真撮って牢獄塔のあるベーレン広場。

前に父と来た時、息子と上の甥っ子が短剣を見つけて断念した露店はここに有ったと姪っ子に聞きました(笑)
塔の下の通路はトラムも通ります燁
ここから通りはマルクト通りと名前を変えて、見つけたのは H&M(笑)
セール中だったので(言い訳)ブルーのカーディガン購入

ミグロというあちこちに有るスーパーも見つけて帰りに寄ろうと誓いながら、
合間に(←どっちが目的なんだか。)アンナザイラーの泉、射手の泉、
そして 時計塔の交差点を左に行き

子喰鬼の泉の脇のコルンハウス前でランチタイム

お目当てはコルンハウスの スイス風ポトフだったのですが。。
予想以上に高かった竑
故に無難なパスタランチ

それでも飲み物無し、シーザーサラダとパスタのみで一人2千円近くします瀨
スイスは外食高い。。
時計塔くぐり右に曲がって 図書館、カジノ(なぜか隣接)通過し
川向こうの歴史博物館へ

ここは父が見て満足し、入館しなかったらしい代物燁でも半分正解だったかも。
朱色のギロチン横目に入館したけど、なにぶん表記がドイツ語とフランス語なので竑人名くらいしか解らない。。
建物の造りはドラクエのお城チック。順路もよく判らず(汗)まさに探検。見た場所を頭の中でチェックしながら地下展示室までくまなく見て(地下室で見る鎧や武器は使った人の思いも残ってるようで不気味でした。。)出ようとしたら、
行き会わせた職員さんが展示室半ばに有る怪しい階段の上も見てと声掛けて来た

行ってみたら そこは建物の居住区。
歩くとミシミシ言う板張りの床がそのまま残り、明らかに居間や厨房?寝室が。ちょっと背筋にうすら寒いものを感じて
写真も撮らずそそくさと退散
ガイドブックには書いてないけど、地理的にも建物的にも昔領主の居城だったのかも

外に出て深呼吸して、橋を渡って市街へ戻ります

川沿いのベンチで一休みして(ファンタマンゴが美味しかった
)向かうは世界遺産大聖堂
いつもの癖で 横道から行ってみる(笑)ちゃんと到着~

しかしながら工事中で竑ステンドグラス見て一周して終了。。

結構歩いて疲れたし他の泉は断念して淲時計塔から駅方向へ。
目指すはミグロ

真っ赤なトマトとスパイスミックス(今回の大きな目的の一つです)と姪っ子オススメスナック購入して駅へ

途中連絡取って貰って、甥っ子の柔道の日なので妹とローザンヌで合流することに

ベルンはドイツ語圏内だから「ダンケシェン」だと思ってたのに
「サラ~」って言われる事がほとんどだった燁
今だに謎です竑
誰かドイツ語解る人居ないかな?
オタクくん解るだろうか?淲
