週末恒例の テルメ

薔薇湯は30分以上歓談中の団体さんが居て断念した

最近 公衆マナーの悪い大人が やけに目につく
リラックスする場所で 大声出して走り回る子供の親はどこだ

「場所取りご遠慮ください」の前に置かれた私物

ほんと どうかしてる
あ、遂に我が母が「危ないわよ
」と声掛けた(笑)頂いたコメントから、いろいろ思いを巡らす燁
一日24時間、時間は万人平等に与えられるもの
現在の日本に暮らす限り時間を潰せる事はいくらでも有って
ただ「生きる」事は簡単かもしれない
だけど 「活かす」事はとても難しい
この世に生まれた時は 同じ真っさらだったはずなのに
長ずるに連れ なぜいろいろな面で差が出てしまうのか
生まれ育った環境の影響はもちろん有るけれど
これは不可抗力。決してそれだけじゃない
一瞬一瞬を どれだけ大切に過ごして来たか
「生き様」ってそういう事なんじゃないかと
この歳にして解って来た
社会的地位の高い人=素晴らしい人間 な訳じゃない。もちろん地位に人間性が伴って来た方も居る
有名政治家でも 品のない人も居る
それは その人の価値観だから 否定はしない。
だけど私の周りは 人間として品の有る 逃げない人で居て欲しい
でも気付くと そういう人しか居ないかな
自分自身は どうだろうか

そう言えば昔 父に言われたっけ

その頃の父は今の私と同年配。きっと彼も そう思った事が有ったのかな~
全く忘れてたのに記憶の底が ふとした瞬間に浮上する燁
意識の片隅では常に信号を発してたのかも

先達の言葉って 大切なんだね
噛み締めながら 私自身も伝えていかなきゃ

それが少しでも
私にとっても若者にとっても
「活かす」事に繋がればいいな~
