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今回は、メインテーマとして離乳食のお話をしていただきます。
一般的な離乳食のお話ではなく
赤ちゃんの発達に合わせた離乳食の進め方や
その発達を促す遊びについても伝えていただきます
赤ちゃんサロンでよく聞くお悩みの一つに離乳食があります。
「離乳食が進まない」
「離乳食をどう進めていけばいいかわからない」
とお悩みの方に、ぜひ聞いていただきたいお話です
もちろん、子育て中のママだけでなく、
これから出産する妊婦さんや、子育て支援をされている方にも
講座メインテーマ（第１部）
赤ちゃんの発達に合わせた離乳食のお話
〜食べたい気持ちを育てよう〜
【内容】（60分）
①離乳食とは
②離乳食を始める時期
③離乳食を進めるときのポイント(スプーンの選び方やあげかた、環境の調節)
④食べたい気持ちと食べられる体を作る遊び
母乳やミルクを飲むだけだった赤ちゃんが、食べることを練習するのが離乳食。
赤ちゃんにとってはとても大きな変化で、
上手に食べられるようにママがサポートしてあげることが大切です。
食べ方や食べさせ方は、赤ちゃんの心と体の発達につながっているのです。
そして食べるためには、心や体の準備が必要です。
目の前にいるお子さんを見ることが大切です。
心や体の発達は、その子によって違います。
赤ちゃんのペースに合わせながら、赤ちゃんもママも楽しく離乳食を進めてみましょう。
講座では、食べることにつながる遊びもお伝えします。
【メインテーマ講師】
柴垣奈穂美
助産師として産婦人科クリニックに勤務。
外来で働きつつ産後の教室(赤ちゃんマッサージや卒乳教室)を開催｡
第3子出産後、赤ちゃんの発達と離乳食とのつながりを知り、離乳食の大切さを学ぶ。
自身の勤めている職場でも離乳食教室を開催し好評を得ている。
第２部
産後サポートの新しい形～産褥ヘルプ報告会～
「産褥期」とは、出産後からだが妊娠前の状態にもどるまでの期間のことで、約６~８週間かかります。
本来なら、その時期は横になって体をやすめ、周りの協力を得て過ごす時期。
昔は近所人までも、おせっかいをやく文化がありました。
しかし、核家族化、近所とのつながりのが希薄化、両親がまだ働いている・・・などで
家事や上の子とのお世話をせざるを得ない産褥期を送っている人がたくさんいます。
そこで、前回の育児寺子屋では、家族の垣根を越えたコミュニティでみんながお節介を持ち寄る
「産褥ヘルプ」についてお話ししました。
今回は、その後、実際に産褥ヘルプを実践された方の報告会をしたいと思います。
【内容】（３０分）
「産褥ヘルプを実際にやってみて見えてきたこと」
スピーカー:子育てグループHiro＊Lino 鈴木知佳子・三輪友紀
【日時】
2020年3月17日（火）
10:00〜12:00（9:40〜受付開始）
【対象】
妊婦さん、子育て中のママ・ご家族、子育て支援者
【場所】
ｉビル3階 一宮市民活動支援センターAB（尾張一宮駅直結）
ｉビルの駐車場にお停めの方は２時間分の補助が出ます
【参加費】
大人１人につき1,500円（3/13までの事前振り込み）
3/14以降は当日お支払い2,000円となります。
振込先は、申し込み完了と同時に届く自動返信メールにてお伝えします
【主催・問い合わせ先】
一宮市市民活動団体 さんSUN♡すまいる
地域の助産師・看護師がメンバーです。
HP→http://sansuma.strikingly.com
代表 岩田由美→09088682662
【お申し込み先】
https://ws.formzu.net/fgen/S38429540/
定員になり次第お申し込み受付を終了させていただきます。
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