こんにちは
愛知県一宮市の
出張専門助産院ゆいま~る
助産師あっこです
ゆいま~るの母乳ケアは
BSケアを取り入れています
BSケアは、
「こちらが介入して治してあげます!」
という「先導」ではなく、
お母さんの力を信じて「伴走」するという考え方です。
「お母さんは、赤ちゃんを産んだ完全な存在」
おっぱいを癒し
身体を癒し
心を癒す
お母さん自身の力に寄り添うケアを大切にしています
母乳ケアも、
グリグリ動かしたり強くつまむような痛いものではなく、
赤ちゃんの口の動きを真似た手技で
優しく触れてケアしていきます
BSケアの理念にも
痛くしないケアを提供できるところにも
とても共感した私は、
3年前の二人目妊娠中から
BSケアを学び始めました
助産師学校では、
おっぱいの解剖生理や
おっぱいの変化については学びますが、
実際にどのように触れてケアをするのかを
手取り足取り教えてもらえるわけではありません
卒業して現場に出ても、
「新人さん、おっぱいのケアはこうするのよ」と
教えてもらえることは、ほとんどないと思います。
先輩方の手技を見て、なんとなくこうなのかな?と
自己流で学ぶしかない
先輩がケアするときに、ママが痛がって涙を流す光景も
「そういうものなのだ」と思って過ごしてきましたし、
病院で働いているときも、
痛がって身をよじるお母さんを相手に
「痛いよねー、ごめんねー」と言いながら
おっぱいに向き合っていました
(本当に申し訳ないです・・・)
なので、BSケアの存在を知ったときは、
それはそれは、もう衝撃でした
そんなBSケアをさらに深めるべく、
先週末、朝から晩まで丸二日間
研修に行ってきました
なんとなんと!!
同じくBSケアを取り入れている
りょうちゃん、まりさんも一緒だったのです
今回は、今まで受けてきたセミナーよりも、
さらに深い内容、深い技術を学んできました
これまで何度かセミナーを受講して、
ビデオを見ながら模型で練習してきたけれど、
今回の受講でやっと落とし込めてきたような気がします
早くこの学びを、お母さんたちに還元したい
そんな想いでいっぱいです
数日後に予約されている断乳ケアが
今から待ち遠しいです
おっぱいが足りていないかも?と不安な方
ミルクを少しずつ減らしていきたいという方
うまく吸えなくてお困りの方
乳腺炎かも?という時
白斑ができちゃった
断乳を考えているという方
BSケアを取り入れて母乳ケアをさせていただきます
ゆいま~るの母乳ケアについてはこちらをご覧ください
痛くない母乳ケアによって
お母さんも赤ちゃんも笑顔になりますように
まりさんと打ち上げして帰りました〜
出張専門助産院ゆいま〜る
LINE@やっています
フォロワー200人を超えました
ありがとうございます
お友達追加よろしくお願いします
https://line.me/R/ti/p/%40xcb2858a