こんにちは
一宮市の出張専門助産院ゆいま〜る
助産師あっこです
お申し込み受付中です第２回 育児寺子屋
産前産後の女性を支援することを目的に結成された
一宮市の市民活動団体「さんSUN♡すまいる」主催のイベントです
前回３月に開催された育児寺子屋に続き、第２回の開催が決定しました
ありがたいことに
妊娠中の方、
子育て中のママ、
助産師さんなどから
お申し込みをいただいています
今回は、メインテーマとして
タッチケアについてのお話をしていただきます
お子さんの
向きグセ
背中スイッチ
抱きにくい
置くと泣くのでおろせない…
これらにお悩みのパパ・ママに、
出産を控えている妊婦さんに、
赤ちゃんに関わるお仕事をされている方に、
お友達やご家族が出産を控えているという方に、
このテーマに興味があるという方に、
ぜひ聞いていただきたいお話です
【講座メインテーマ】
ママのタッチはたからもの♡
「育てにくい」から「育てやすい」子育てへ
【内容】60分
◯実は、赤ちゃんの身体が変わってきている？
◯ちょっとしたことで赤ちゃんの身体は変わります
◯赤ちゃんのケアで大切なポイント
◯育てにくさを感じたら
睡眠・授乳・食事など、困りごとへのアプローチ方法について
◯知っておきたい赤ちゃんの発達や子どもの遊び
【講師紹介】
小関あき子さん
プロフィール
長野県看護大学卒
名古屋第1赤十字病院 NICU病棟 看護師 勤務
岐阜県美濃加茂市役所 保健センターにて母子保健担当保健師 として勤務
2007年 赤ちゃんマッサージ教室「balloon」を起業し、赤ちゃんとお母さんの触れ合いを通して、乳児期に大切な親子の絆づくりをメインとした活動に取り組む
2016年より、ダウン症赤ちゃんへのベビータッチケアや発達がゆっくりな赤ちゃん・育てにくさを感じる赤ちゃんへのタッチケアレッスンを開講。
行政保健師や助産師、保育士や児童発達支援員、歯科衛生士など、子育て支援に関わる方への講座を行い、よりお母さんたちに必要な情報や実践方法をお届けできるよう、日々活動をしています。
【第二部】
産後サポートの新しい形
～みんなで支える産後１ヵ月～
実は新しい形・・ではなく
正しくは古き良き文化を現代版にして見直そう！というもの。
産褥期の過ごし方、乗り切り方を紹介します。
産後一か月は産褥期といって
妊娠前の状態にもどるまでの期間で
６~８週間をいいます。
本来なら、横になって体をやすめ、
周りの協力を得て過ごす時期。
昔は近所人までも、おせっかいをやく文化がありました。
が、核家族化、近所とのつながりのが希薄化、
両親がまだ働いている・・・などで
家事や上の子とのお世話をせざるを得ない
産褥期を送っている人がたくさんいます。
ご自身の未来の産後の為、
これから迎えるお友達の産後サポートのために、
みんなで産後の過ごし方について考えて行けたらと思います。
内容：お話会と感想シェア（３０分）
「産褥期を乗り切るおせっかい文化って？」
進行：さんSUN♡すまいるメンバー
助産師 今川涼子
・出張助産院まーぱろ 出張母乳ケア
・認定NPO法人マドレボニータ インストラクター 産後ケア教室
・２児の母
出産がゴールになっていて、
産後に「こんなに大変だとは思わなかった！」と思った人、
たくさんいるのではないでしょうか。
思った以上に寝ない新生児、
体の不調、不安定な気持ち・・
これを乗り切るのは
周りの支援と環境づくりが大切です。
産後のサポートをする側も受ける側も、
まだまだ予定の無い人も・・
気楽に聞いていただきたいです＾＾
【日時】
2018年12月9日（日）
10:00〜12:00（9:40〜受付開始）
【対象】
妊婦さん
子育て中のママ・ご家族
子育て支援者
テーマに興味をお持ちの方
【場所】
ｉビル3階 市民活動支援センターAB
（ｉビルの駐車場にお停めの方は２時間分の補助が出ます）
【参加費】
大人１人につき1000円（事前振り込み）
当日お支払い 1500円
【主催・問い合わせ先】
一宮市市民活動団体 さんSUN♡すまいる
地域の助産師・看護師がメンバーです。
代表 岩田由美→09088682662
お子さま連れ、もちろん大丈夫です
お申し込みは
定員になり次第お申し込み受付を終了させていただきます。
お申し込み、お待ちしております