こんにちは
一宮市の出張専門助産院ゆいま〜る
助産師あっこです
高山市から
ベビーウェアリングコンシェルジュの先輩であり
理学療法士、防災士でもある
谷口美土里さんをお招きして
心地よい抱っことおんぶのクラス@一宮
開催しました
午前の部は
ベビーウェアリングコンシェルジュがお伝えする防災講座
小さなお子さんを持つママのために
ベビーウェアリングコンシェルジュだからこそ
お伝えできる内容をお届けしました
どんなものを備えておけば安心か、
どんなことから始めていけば良いか
具体的に教えていただけました
私の心に残ったこと
一番大切なのは水!
トイレの用意は必須!おむつの吸収帯を活用できる
命を守るためには家具の固定から!
外で被災することを考えて、普段持ち歩くママバッグを防災用に
無料耐震診断について、
家具の固定について等
資料を交えてお話していただきました
もし、おむつがない時は、
ビニール袋を使って簡易おむつにできます。
(お子さんのサイズに合わせた大きさのビニール袋が必要です)
これは大人を搬送するときの結び方
まりさん、おんぶされています
【防災講座の感想】
とても勉強になりました。防災について考える良いきっかけになりました
被災したらすぐ防災食をと思っていたので、まず冷凍庫や冷蔵庫のものから食べるというのは目からウロコでした
ハザードマップや家の周りも確認しておこうと思いました。楽しく学べました
防災の準備をしなくちゃと思っても何をしたら良いのかわからずできていなかった。これからはきちんと備えようと思う。家族で話し合いたい
今日学んだことを、ママだけではなく、パパとも共有して、少しずつ防災を進めていっていただきたいです
まずは家族会議ですね
防災グッズは意外なことに
百均にたくさん売っているそうです
防災コーナー、見に行ってみませんか?
そして、
「おむつは災害時ないと思った方が良い!
おむつのストックは多めに!」
というのも忘れずに
さらに言えば、
災害時にこそおむつなし育児が
活かされると思っています
我が家はきっと、
おむつが少なくても
おまるに代わるものがあれば
何とかなる気がしています
そんな意味でも、
おむつなし育児おススメですよ
長くなりましたので、
午後の「初回クラス」の報告は
次回へ続きます