ご無沙汰しております。



クソ暑い日が延々鬱々と続いている気がするが、皆様お元気だろうか。



どうでもいい話だが、35℃以上で携帯扇風機を使うと、逆に熱中症を誘発する場合があると聞いた。

低温サウナのような状態になるらしい。



もはや何が暑さ対策として正解なのかよく分からないが、私も含め、諸兄には無理のきかないお年(失礼)の方もおられるだろうから、体調には十分気をつけていただきたい。





前回記事で神妙に感謝を申し上げておきながら、自身の怠惰な性分により間隔が空いてしまった。



勝手に言い訳を述べさせていただくと、その間タイマッサージには通っていたのだが、リピートが多く、あまりネタになるような訪問が出来ていなかったことも原因の一つである。



リピートを記事にする場合、端的に言うと、

『〜へ行った。気持ちいい。相変わらず良いね。また行こう。』という内容になる。



これならブログに残さなくとも…と思ってしまうのだ。






ただ、そんな平凡な日々でも記憶に残る嬢はいる。



予めお伝えしておくと、掲題の店に今回の嬢はもういない。



一期一会だったのだ。



施術をしてもらったその1週間後には、その店から姿を消してしまった。



それもだいぶ前に。



何があったのかは知る由もないが、今考えれば思い当たる節もある。




さて、Twitterで見かけた、嬢の気怠るそうな表情と、とんでもないボリュームの爆πに目をとられ、店に電話をすると、ちょうど希望していた時間帯で予約が出来た。



駅から歩いて5分程度の場所に店は構えている。

特筆すべきことは何もなく、外観も内装もごく一般的なタイマッサージの店である。



強いて言えば、都心から離れているので若干施術スペースは広かったと思う。



とはいえ個室ではないので、音はほぼ丸聞こえにつき注意されたし。




受付は担当嬢ではなく、恐らくママさんがしてくれた。



タイマあるあるなのかもしれないが、昨今の加工技術の進歩により、写真と実物が違いすぎて、どの嬢が指名嬢なのか疑心暗鬼になる。



とりあえず〇〇込みと思われるコースを無視してタイ古式60分を選ぶと、ママは露骨に面白くなさそうな顔をする。



個人的にはむしろこれくらい開き直ってくれれば清々しいのだが、やはり気分を害する紳士もおられるだろうから、この場を借りて報告しておく。





案内された部屋で暫く待っていると、パツパツのスポーツブラをした爆π嬢が現れた。



これは逆だ…



タイマッサージには珍しい、写真より現物の方がいい(愛嬌がある)パターンだ。



πは爆π特有のむっちりとした重量感で、写真に偽りなし。



ここ最近存在を忘れかけていた脳内爆πレーダーがぴこんぴこんと間抜けな音で高鳴る。







後編に続く。