皆さんは新年のタイマッサージ始めはされただろうか。


嬢複数名に訊くと、どうやら基本的に年末年始は忙しいらしいし、目当ての嬢が出勤していない可能性もあるので、まだ始められていない方はむしろ今くらいのタイミングで行かれるのがいいかもしれない。




先日ナワラットの記事を上げたが、新年一発目はタイトルにもある大山の名店?タイキであった。

熟嬢が多いとは聞いているが、それ以外の情報はほぼ何もないまま、指名せず予約をする。


店は大山駅より徒歩5分もかからない場所にあった。

ほぼ一本道なので迷うことはないだろう。


出迎えてくれたのは正にかなりの熟嬢であり、ママと言われても何ら違和感はない。

暗がりで見ても化粧をしっかりとされているのが分かるので、おそらく40代後半から50代と思われる。

胸は頑張っている巨πだ。


【選んだコース】

コンビネーションコース(タイ古式+オイル)

90分 ¥9,000 ※割引¥1,000含む


店内は都心の店よりかは広く、施術スペースもカーテン仕切りとはいえ、そこまで窮屈さは感じない。


シャワールームはお世辞にも広いとはいえないが、もっと狭いところもあるので気にはならない。

(ただ部屋の造り上寒いので注意されたし)


マッサージは力加減が若干優しいものの、合格点をはるかに越えるレベルであった。

何より昨年末の悪夢と違い、サボることなく一生懸命に施術してくれる。

諸兄も納得していただけると思うが、ある程度マッサージを受けていると、手の動きや動きの間で嬢が真面目にやっているかどうかはすぐに分かる。


嬢は最低限の日本語の意思疎通は出来るし、自分から喋りかけてくるタイプではなく、こちらの動向を伺える配慮もある。


マッサージが予想以上にサバイだったので無言で受けていたが、そのまま終わるのも難だったので、少し会話をすることにした。


この店では新人らしく、まだ入店してそこまで経っていないと教えてくれた。

日本人の夫と子どもがおり、よくある形だけではなく恋愛結婚だったらしい。

日本人の姑との確執についても、こちらから訊かずともあけっぴろげに情報開示してくれる。

隠そうとしない大胆さもまた、熟嬢の良さである。


終盤に差し掛かり嬢よりその先の申し出があったが、残念ながらストライクゾーンからはボール2個ほどズレていた為、角が立たないよう「マッサージが上手いから今日は大丈夫」と伝え、お見送りを受けて店をあとにした。


この地区のタイマッサージ屋は貴重であるし、店と町のレトロな雰囲気は好きなので、またそのうち行くことになるだろう。



こういう安心出来る店は、長く続いて欲しいと思う。