やっと読み終わった本です




この本の著者の柳川範之先生は

小さい頃海外で過ごしていたそうです


現地の学校には通わず

日本の学校に合わせたホームスクーリングを

していたそうです

小学校中学校高校も自宅で


何と!

大学も海外で慶應大学の通信に

在籍していたそうです


普通の慶應大学の偏差値は何か凄いですが

通信の入学は誰でもウェルカムだそうです


しかしその通信を卒業できる人は

通常の慶應大学を卒業できる人と同等の

学力を求められるそうです


なので

履歴書には「通信」の記入は

必要ないそうです



そんな柳川教授が大学生の頃に

東大の著名な教授の講義を聴講しに行った事から

東大と縁ができたそうです



学びにはセオリーなどないとわかります


いい中学に入れなかったら…

いい高校に入れなかったら…

いい大学に入れなかったら…!

と心配しなくてもいいとわかります




そんな柳川教授の勉強方は


まず、疑問に思う事が重要だそうです


案外試験用勉強が得意な東大生には

難しいそうです






子供のうちは先取りより

いっぱい疑問に思う習慣を

つけさせてあげたいなーと

思うばかりです


そんなわけで

やっぱり我が家は

どんぐり問題ベースで

勉強できたらなーと

思っています



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