『人生の法則』


こちらの本を読みました

Kindleがお勧めです




いかに分かり合えない相手と

良い距離感を持って接するか


という難しい課題をクリアする

手助けになる本でした



著者は元ガイナックスの社長で

内容は『文芸部』を舞台にした小説で

性格分析を解説するという

一風変わったもので


オタクに嫌悪感が無い人に

お勧めできる本です





注目型  |  司令型

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理想型  |  法則型




人間観察のプロが

たくさんの人を見てきて

だいたいこの4タイプに

分ける事ができたそうです





私もやってみたのですが

法則型でした

なるほど…こんなんで何がわかるの?

と思いましたが


本を読み進めると


『「あ、そうだろうな……」と渋々認めたあなた、法則型です。』


まさにそう感じていたので

ビックリしました(←信じる気になった)



しかし

私の思考パターンは法則型なのですが

行動パターンは理想型でした

(人間って複雑)

さらに

注目型には嫌悪が…

対極の位置にあるので仕方ないのかも?





そして!

ここからが本題なのですが!


もし我が子が

自分と対極の位置にいる場合!


分かり合えません!


そしてその事を知らない

ままでいたならば


間違えた対応のまま

接し続けてしまいます!


『こんなに尽しているのに!

糠に釘!暖簾に腕押し!』


って方はもしかしたら

タイプ別の対応を間違えているのかも

しれません!!!





そして!

なんと!この4タイプを使った

お勉強のタイプ別対応を

考えた人もいるんです!


『お受験ブルース』さんの

教える側からみる受験生のタイプ別導き方(4types of Jukensei)

という記事です
(amebloです)
リブログすれば良いのに
勇気無くてできない💦



お勉強を嫌がった時に

どう対応すると良いかが

わかります


ためになります