虹いつも自己肯定案内人・唯心(ゆいこ)のブログを

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クローバー唯心の自己肯定案内状

 

クローバーからだと心をゆるめるシニア向けチェアヨガ&音楽療法メソッドとは

 

クローバー唯心のヨガ数秘学とは

 

 

 

 

 

先日

6年弱過ごした場所を

引っ越した際に感じたことを書きたいと思います。

 

 

 

 

今まで何度も引っ越しをし

引っ越し慣れしている私でも

 

 

今回の引っ越しでは

いつもとは違う

感じるものがありました。

 

 

田舎生まれの私が

東京に住んでいる(東京といっても都心では有りません)理由の一つとして

 

 

田舎にいた頃の

ある種の大変さを良く知っているからであり

 

 

ある程度距離を置いて付き合う事の快適さを(同時にある意味で寂しさも伴うけれど)

知っているからです。

 

 

でも今回引っ越しする際私が味わった

とてもあたたかい経験は

 

 

そういうのを少し煩わしいと思っていた若い時の自分と

年を重ねた今の自分の

 

 

感じ方の違いを

 

実感したわけです。

 

 

 

 

 

一人の若いママは「寂しくなります」とお手紙を下さり

 

 

ある方は「引っ越しは疲れるから」と

甘いものを差し入れてくれ

 

 

隣のご年配のお母様は

「最後にお顔見せて。お声を聞かせてね。」と

曲がった背中を起こして

ご挨拶に来てくださいました。

 

 

 

 

私の方からあいさつに行くのが普通なのに。。。

と申し訳ない気持ちになりながら

こちらも「こんな顔で良かったらと。。」と冗談を言い、

 

「今まで大変お世話になりました」

と心を込めてご挨拶を致しました。

 

 

 

 

 

「これからお願いします。」

「今までお世話になりました」

のあいさつは

 

引っ越してきた側、引っ越す側はたいていはしますし

私もしてきました。

 

 

でも今回は

 

そこに住んでいた6年間

挨拶をかわす程度はしていたものの、

 

普段日中仕事で家を開けているので

特に深く関わっては来なかったのにも関わらず

 

 

 

 

これから出て行こうとする人

もしかしたらもう会わないかもしれないという人に

「さみしくなるわ」とご挨拶をしに来てくださるというのは

 

 

 

 

そこに温かい真心が無ければできないことで

 

 

 

 

昭和の時代の温もりというか 人情というか

人と人とのつながりだったり

優しさを

しっかり感じたのです。

 

 

 

 

 

 

又自分自身の中では

 

 

 

「同じように自分もこうしなきゃいけない」という思いか

そういった人と人との血の通った関係を

プレッシャーに感じる煩わしさからか

 

あえてドライにしてきた

若い時の自分とは違い、

 

素直に人と人との温もりを受け入れ感動するキラキラ

「これこそ豊かさだ」と思えるキラキラ

人として余裕のある自分がいると思えて照れ

 

 

 

 

 

年を取ったのか。

はたまた今までのいろいろな人生経験が私を変えたのか。

 

イヤイヤ

「私は今までドライを装っていただけなのかもしれない。。。」と

 

 

自分の奥にある 

隣人を愛するという気持ちを

 

 

素直に認められる自分がいる

という事に気づかされた

 

今回の引っ越しでしたお願い

 

 

 

 

 

 

愛すべき人間模様此処に在り❣

 

という経験をさせていただいた

今回の引越しは

 

 

生きるってやっぱり素敵だドキドキ

と心から思える体験でしたキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

チューリップピンク唯心(ゆいこ)経歴チューリップピンク

 

介護施設勤務歴20年以上

シニア音楽療法歴15年以上

ヨガ歴8年

 

資格

 

介護福祉士 

ケアマネージャー

チェアヨガティーチャートレーニング終了

A-1ヨガアカデミー60時間コース終了

JADP認定シニアヨガインストラクター

JADP認定キッズヨガインストラクター

ABHヒプノセラピー(催眠療法)セラピスト

CCAルーシーダットン108POESES終了

ヨガ数秘学レベル1レベル2終了