こんにちは。
パリオリンピックも まもなく閉会式。
ハイレベルな競争、超人的、神業としか思えないような個人技、素晴らしかったです。
選手の皆さん、大会に携わった方々、お疲れさまでした。
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今年6月末のポルトガル旅行記です。
よろしかったら、お付き合いください。
♡♡ポルト2日目 後半♡♡
ポルト観光のハイライトのドン・ルイス一世橋とドウロ川周辺エリアへ。
路地を抜けると、パァーっと視界が開けドウロ川が目の前に。
対岸はワイナリーが広がるヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区(以下ガイアと略)です。
こちらの岸は、レストラン・カフェが並ぶカイス・ダ・リベイラ地区
観光客も多く賑わっています。
早速テラス席でランチ
(川の両岸にはシャレた飲食店が多く、もっと吟味すれば良かった)
ドン・ルイス一世橋
ポルトの中心部とガイア地区を結ぶ橋。鉄のアーチが美しい
二階建て構造で、上層はメトロと歩道、下層は車道と歩道になっています
橋の下部を歩いて対岸のガイア地区へ渡ります。
橋の途中で振り返った眺めも素敵リゾート感がありますね
ガイア地区の散策
ラベイロが連なり絵になります
かつてはラベイロが、ドロウ川上流から葡萄液が詰められた樽を運んでいました
川に面してワインセラーやレストラン、カフェ、土産店などが建ち並びます。
ロープウェイは、みなとみらいのエアキャビンのように風景にアクセント
老舗ワインセラーのSANDEMAN🍷
人気の見学ツアーは英語ツアーがまたも満席で残念
リバーフロントでポートワインのテイスティング
度数が強く(19~22度)濃厚な甘さ。
ブランデーのような芳醇なワインで、昼間飲むには強すぎて ほんの少し舐めるだけでした
お土産の定番イワシの缶詰の専門店
パッケージが可愛いくお洒落
年代別の缶詰もズラリ。誕生日や記念の年のお土産に良さそう
テレフェリコ デ ガイア(ロープウェイ)
5分間の空中散歩
風光明媚なドウロ川沿いの景色を360度楽しめます
ロープウェイの終点 ( 橋の上層部とほぼ同じ高さ) からの景色
ドン・ルイス一世橋
旧市街歴史地区
ガイア地区
更に、セーラ・ド・ピラール修道院(円形の白い建物)を目指して緩やかな坂を上り続けます
ここはポルトで一番の眺望ポイント
絶景
言葉にできない。。。感動~
人が歩いているのが見えます
これぞポルトガルの景色
列車が入ると更に絵になります🚃
修道院を後にし、橋の上層部を渡って旧市街歴史地区へ
メトロのレールのすぐ隣の歩道を歩きます
ドウロ川の両岸の眺めが楽しめて最高
高低差60mをつなぐギンダイスのケーブルカー
橋を渡った先は、旧市街の高台
カテドラル
12~13世紀建造の大聖堂。
要塞としての役割もあり、ドウロ川を見渡す丘に立ちます
入場します⛪
アズレージョ(ポルトガル伝統の装飾タイル)で飾られたゴシック様式の回廊
クルクルと急な石階段を登って、タワーからの眺望
石階段は登る人と降りる人が譲り合いながら進むけれど、ヒヤッとする箇所も
上った甲斐がありました!
クレリゴス教会のタワーとは又違ったアングルの眺め
駅に隣接するタイムアウト マーケットで軽く
ナタ(エッグタルト)、バカリャウのコロッケ、海老のクリームコロッケ
絶景ポイントを目指して良く歩き、風光明媚なポルトの世界遺産エリアを堪能しました。
特に川の対岸から眺めた旧市街側の景色の美しかったこと 感銘を受けました。
この辺りのホテルだったら、どんなに良かったことでしょう。
夕焼けやライトアップされた橋も幻想的で素敵でしょうね。
翌日は、現地バスツアーの『ドウロ渓谷&ワイナリー&ドウロ川クルーズ🚤』
(続きます)