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こんにちは～小林明美です。

メルマガや占術心理学会のwebサイトには掲載してありますが、7月19日本日から夏土用入りですね。

※今週の7月19日から8月7日（節入り申月スタート）まで「夏土用」となります。

間日は、7/19(金：申)、7/26(金：卯)、7/27(土：辰)、7/31(水：申)

なんと八月はないのよね。

ちなみに、7日は立秋節入りです。

土用土用いいますが土用ってなぁに？

土用は二十四節気の立春、立夏、立秋、立冬前の約十八日間を土用と称し、一年に四度あります。

今回の土用は夏の土用をさしており、新暦七月二十日ごろから立秋の前日までの期間です。

土用に入る初めの日を"土用入り"と呼び、土用が終わる日を「土用明け」といっています。

なお土用の期間は、土用入りの時刻によって変化して、十七日〜十九日間となります。

土用は、一年の季節に対して春は木、夏は火、秋は金、水と五行(ごぎょう)を配置し、土は、四季にそれぞされる考えに基づいているものです。

つまり春・夏・秋・冬の四季を五行に振りあて、日数を木・火・土・金・水に分割すると各季はおよそ七十三日となり、春夏秋冬それぞれの季の終わりにさらに土の日数の四分の一の十八〜九日ずつ振りあてたものを土用としますと、一カ年は四等分されるわけですね。

〇「土用」の名称は、五行思想の〈土〉は物を変化させる作用を持ち、〈用)はハタラキの意を示していることを表しています。即ち冬の土用が明けて春となり、夏の土用が明けて秋となるのは、それぞれの季節の万物を、土用が変じ替える作用をしていることを意味しています。

一般的に夏土用の入り日は入浴したり、期間中に衣類の虫干しをしたり、丑の日に「う」のつくものをたべたりと。

そして、土を犯したりすることを凶とされていますので注意をしましょうね。

土用殺は未（南南西・時刻は午後1時から午後3時となります

※五黄殺なみの凶作用となりますので注意が必要です。

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一般社団法人占術心理学会代表理事天風あまかぜ主催：はじめての四柱推命初級編開催　受講生募集開運心理学研究家・占術師小林明美 /天風（あまかぜ）の占いの世界にようこそ。昔から霊視ができ、他人と違う経験をすることが多かったことから、四柱推命・算命学・紫微斗数（命術）や姓名判断（相術）などと易（卜術）を掛け合わせた独自の東洋占術を得意としています。また、学生の時代から占術のスキルアップのために陰陽学・東洋占星術、西洋占星術全般（古神道・ホロスコ…