こんにちは、ねこまんまです。
今日も中世のかじ屋、今日で完成です。
細部のレビューはまた後日掲載しますので、今日まで組立にお付き合い下さい。
前回は屋根を片側つくりました。
パーツは13番を開封。
ここからは煙突を仕上げていきます。
レンガ調でクラシック感がありますね。
組み立てた煙突を屋根に取り付けていきます。
合体させました!
ちなみにこちら側の屋根は出窓と煙突が小屋組とポッチ固定されているため、それらに押さえられてほぼ固定状態となりました。
もう反対側の屋根も組み立てていきます。
こちらも野地板に瓦を張って仕上げていきます。
上下分割されていて、あとからボールジョイントで連結します。
瓦をランダムに張って仕上げ。
上下の屋根版を連結して、先に組み立てた反対側と同じように引っ掛けて載せるだけ。
こちら側はただ載ってるだけなので、遊ぶときは簡単に取り外しが出来ます。上下分割式なのは、中央部分でやや室内側に折れることで、屋根荷重がうまく棟木と軒桁に載るようになり、載せてるだけながら屋根が外れないように考えられているようです。LEGOってすごい
小屋組が完成したのでこれも積層させました!
鍛冶屋はほぼこれで完成ですね。
最後の14番を開封しました。
ここからは付帯品を組立。
馬車を組み立てます。
以前つくったシンデレラの馬車とは違い、機能性のみの簡素な馬車。
簡素ではありますが、やはり馬車って日常生活に馴染みが無いので出来上がってみるとファンタジー感あってカッコいいですね。
盾を取り付けて紋章っぽく。
鍛冶屋のミニフィグはヒゲパーツを取り付けたら立派なおじさんになりました。
個人的には女性兵士の持つハルバートと男性兵士のアシンメトリーな肩アーマーがカッコよくてお気に入りです。
馬車を引く馬と、おそらく鍛冶屋で飼われてるのか犬も付属。
馬車で鍛冶屋に乗りつけるところが中世スタイル
製作時間は全部でおそらく200分程度でした。日を分けて組み立ててきたので、手際が良い方ならもっと早く組み立てられると思います。今回は屋根の組立に先立ち、妻面のケラバ周りのパーツを取り付ける際に作業スペースが狭くて少し大変だったのと、説明書では角度的にハッキリ明示されていないベッドの置き場所で屋根版と干渉して配置を直したりと細かな手戻りがあったものの概ね組み立てやすいキットでした。お店のショーケースで見たときと、実際購入して持ち帰る際の箱の大きさには圧倒されましたが、組み上がると想像よりはまとまりが良く、大き過ぎるカンジは無かったです。せっかくのミドルサイズキットですので、日を改めて遊びレビューを掲載したいと思います。
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