大分、別府・湯布院2泊3日の旅、パート2 | 元気の源を探して☆香の音・言の葉

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『大分、別府・湯布院の2泊3日の旅』パート②

さて、旅行の話の続きです。


到着日、お昼過ぎからベタに“地獄めぐり”スタートしました。

これも、ガイド本を読むだけではイマイチ分かりにくかった観光コース。

百聞は一見に如かずキラキラ

行くとわかりますニコニコ

まず

①海地獄、からスタート。
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スタート地点で、海、かまど、白池、鬼山、血の池、龍巻、がセットになった入場券チケット(2000円)を購入。

うずまき駅の観光案内所で割引券の付いた地図をもらっておこう爆笑!(10%OFFになります)

そうそう、地獄めぐりの中、どこの地獄にも至るところに足湯出来る場所があります。

知らなかったので、タイツで来ていた私はブッブーガーン

うずまき足湯出来る格好で来よう!タオル1枚は持って来よう爆笑!

小腹が減ったので、何も考えずに豚まん?鶏まん?やったかな?買い食い。

京都に帰ってから、ガイド本に載っていた温泉蒸しまんじゅうだった事を知る!

②山地獄(別途入場料400円必要)
小っちゃい動物園馬が中にあります。それの維持費、お金かな?
結構楽しめますグッウインク音符
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③かまど地獄
何丁目まであんねん!?
韓国のツアー団体に紛れて、韓国語のガイド付き、、、面白かった。
友達は韓国語全く知らないって言ってたけど、めっちゃぴったりと言うてる事を当ててました拍手
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ここで、お腹減ったなーということで、友達が連れて行ってくれた地獄蒸し体験の出来るお店『地獄蒸し工房・鉄輪』で遅めランチナイフとフォークもぐもぐ
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「てつわ、って書いて何て読むのー?」「あれ、かんなわ、って読むねん」「へーー」

全部温泉の蒸気で料理出来るなんて、なんてエコキラキラ

ガスも電気もいらないやないの!

お腹もふくれ、地獄めぐりの続きへGODASH!

④白池地獄
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⑤鬼山地獄
ワニがいる、って書いてあったけど、尋常じゃない数のワニがいる、、、いすぎやろガーン
何故??こんな必要??
温泉とワニ、、、面白いチョイス
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「地獄めぐり、めっちゃおもろいやんキラキラキラキラただの池ちゃうでー」

「私もこんな楽しめるとは思わんかったわー」

「あと2つやな」

「血の池、と龍巻、はちょっと離れてるから、タクで行こうかー、、ところで今何時?」

「あ、もう5時やで、てか地獄めぐり、5時までやん!」

「じゃあ、もう残りは明日の朝にしよか、、このあとどうする?」

「私な、ここ行きたいねん、香りの博物館。大分で行く必要あるんかっ?って感じやけど気になるー」

「いいやん、行こ行こ、私も雨降ったらそこしよーと思っててん」

「えーっと、ところで何時閉館やろ?あ!!6時までやで!はよ行かな!」

ギャーギャー言いつつ無計画な私達はとりあえず移動。

ギリギリな感じで、中を見学しました。

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香りを作れたり、ラベンダーの香りのリラックスルーム{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/t-/t-m-y/31809.gif}があったり、時間があればここも楽しめそうですウインク


博物館の椅子に座っての会話
「地獄蒸しプリン有名やでーいっぱいあんねん、店」「せっかくやし本家行こかー、本に載ってたよなー」「プリン何時まで?」「見るわー、あーー!(←そればっか)6時半までやでー」

と、またギャーギャー言いながら移動。

タクのおっちゃんが、プリン行くなら、みょうばん温泉は入らないとあかんよーと話してくれて、プリンのとこから歩いて行けるから、と教えてくれました。

ほなそうしよかー。

地獄蒸しプリンプリンを食べ、みょうばん温泉へ。

みょうばんって「明礬」って書くのかー

実はここの温泉、“イッテQ”の温泉同好会?が来たことのある温泉で、友達も来たの全然知らんかった〜〜生で見てみたかった〜〜と言ってました。

まあ、そういう、いつ来て撮影したん?ってのは、京都でもよくあります。

私もちょっとのタイミングで、堂本剛と市原隼人を見逃した事がある、、あの時は悔しかった〜〜おーっ!


話は元に戻り、ちょっと幻想的な空の下のプリンと温泉、良かったわ〜〜
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そして、歩いているとよく目にする「名物だんご汁」

地獄めぐり中の会話
「だんご汁って、名物なん?」

「そやねん、夜はそれ食べようと思ってんねん」

「えーー、楽しみ楽しみ、だんごが入ってんの?おやつなん?」

「だんごじゃなくて、太〜いうどんみたいなんが入った豚汁みたいなやつやねん、おかずにもなるし、おやつでもいいねん。そんでな、そのうどんみたいなのをきな粉につけて食べるおやつがあるんやけど、それ、やせうま、っていうねん」

「やせうま〜〜??何じゃそりゃ?ウマの肉ちゃうのん?九州ってウマの肉たべるよな?なぞの食べもん、めっちゃ楽しみー」


という事で、温泉を出て、「甘味茶屋」ってところへ連れて行ってくれました(タクで移動)

京都に帰ってから、ここもガイド本に載っていたことが分かりました。

大分、といえば、とり天!そして謎の名物だんご汁。そして関西では見ないメニュー。
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お好みでゆず胡椒を入れます。このゆず胡椒が、粉末タイプだったのにまたまた驚き〜〜!粉タイプもあるんや〜〜七味みたい。


ほんなら、旅館へ戻ろうかー

最初は私1人で泊まる予定でしたが、友達も一緒することに(もちろん事前に旅館には伝え済み)。

旅館に着いて、猫見ますか〜〜?と聞かれ、見たくなっちゃいましたーと答えました。
早速、猫見学用服装に着替えます。(長ズボン靴下必須)

猫部屋が、1階と2階に2つもあって、それぞれ年齢別?に分かれてるそう。

猫しっぽいっぱい猫からだいました〜〜猫あたま猫三毛猫黒猫オッドアイ猫

有名なのが、マッサージしてくれる、という猫、ミルクちゃん。
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寝転がると、自然に背中?おしり?脚?に乗ってモミモミ、フミフミ、それが、永遠止まりません、友達にもモミモミ、私にもモミモミ、ずーっと、もうええで〜って言うても、ヤケクソなぐらいずーっとモミモミ。





まあ、良く働いてくれました。相当疲れたのではないかしら?

私も見習わなければ。。。

その後、旅館に付いてる温泉に
ヒノキのお風呂、石のお風呂、2つあって私達はヒノキの方へ入りました。

ここは浜脇温泉というらしいです。

いろんな温泉があるのね〜〜温泉温泉温泉

はーキラキラ盛り沢山過ぎて、めっちゃ楽しくて疲れましたゲラゲラあせる

1日目終了〜〜バイバイぐぅぐぅ

2日目へ続く。