さて、旅行の話の続きです。
到着日、お昼過ぎからベタに“地獄めぐり”スタートしました。
これも、ガイド本を読むだけではイマイチ分かりにくかった観光コース。
百聞は一見に如かず
行くとわかります
まず
①海地獄、からスタート。
行くとわかります
まず
①海地獄、からスタート。
そうそう、地獄めぐりの中、どこの地獄にも至るところに足湯出来る場所があります。
知らなかったので、タイツで来ていた私はブッブー
足湯出来る格好で来よう!タオル1枚は持って来よう
小腹が減ったので、何も考えずに豚まん?鶏まん?やったかな?買い食い。
京都に帰ってから、ガイド本に載っていた温泉蒸しまんじゅうだった事を知る!
②山地獄(別途入場料400円必要)
小っちゃい動物園が中にあります。それの維持費、お金かな?
結構楽しめます
「私もこんな楽しめるとは思わんかったわー」
「あと2つやな」
「血の池、と龍巻、はちょっと離れてるから、タクで行こうかー、、ところで今何時?」
「あ、もう5時やで、てか地獄めぐり、5時までやん!」
「じゃあ、もう残りは明日の朝にしよか、、このあとどうする?」
「私な、ここ行きたいねん、香りの博物館。大分で行く必要あるんかっ?って感じやけど気になるー」
「いいやん、行こ行こ、私も雨降ったらそこしよーと思っててん」
「えーっと、ところで何時閉館やろ?あ!!6時までやで!はよ行かな!」
ギャーギャー言いつつ無計画な私達はとりあえず移動。
ギリギリな感じで、中を見学しました。
博物館の椅子に座っての会話
「地獄蒸しプリン有名やでーいっぱいあんねん、店」「せっかくやし本家行こかー、本に載ってたよなー」「プリン何時まで?」「見るわー、あーー!(←そればっか)6時半までやでー」
と、またギャーギャー言いながら移動。
タクのおっちゃんが、プリン行くなら、みょうばん温泉は入らないとあかんよーと話してくれて、プリンのとこから歩いて行けるから、と教えてくれました。
ほなそうしよかー。
地獄蒸しプリンを食べ、みょうばん温泉へ。
みょうばんって「明礬」って書くのかー
実はここの温泉、“イッテQ”の温泉同好会?が来たことのある温泉で、友達も来たの全然知らんかった〜〜生で見てみたかった〜〜と言ってました。
まあ、そういう、いつ来て撮影したん?ってのは、京都でもよくあります。
私もちょっとのタイミングで、堂本剛と市原隼人を見逃した事がある、、あの時は悔しかった〜〜
話は元に戻り、ちょっと幻想的な空の下のプリンと温泉、良かったわ〜〜
そして、歩いているとよく目にする「名物だんご汁」
地獄めぐり中の会話
「だんご汁って、名物なん?」
「そやねん、夜はそれ食べようと思ってんねん」
「えーー、楽しみ楽しみ、だんごが入ってんの?おやつなん?」
「だんごじゃなくて、太〜いうどんみたいなんが入った豚汁みたいなやつやねん、おかずにもなるし、おやつでもいいねん。そんでな、そのうどんみたいなのをきな粉につけて食べるおやつがあるんやけど、それ、やせうま、っていうねん」
「やせうま〜〜??何じゃそりゃ?ウマの肉ちゃうのん?九州ってウマの肉たべるよな?なぞの食べもん、めっちゃ楽しみー」
という事で、温泉を出て、「甘味茶屋」ってところへ連れて行ってくれました(タクで移動)
京都に帰ってから、ここもガイド本に載っていたことが分かりました。
大分、といえば、とり天!そして謎の名物だんご汁。そして関西では見ないメニュー。
ほんなら、旅館へ戻ろうかー
最初は私1人で泊まる予定でしたが、友達も一緒することに(もちろん事前に旅館には伝え済み)。
旅館に着いて、猫見ますか〜〜?と聞かれ、見たくなっちゃいましたーと答えました。
最初は私1人で泊まる予定でしたが、友達も一緒することに(もちろん事前に旅館には伝え済み)。
旅館に着いて、猫見ますか〜〜?と聞かれ、見たくなっちゃいましたーと答えました。
早速、猫見学用服装に着替えます。(長ズボン靴下必須)
猫部屋が、1階と2階に2つもあって、それぞれ年齢別?に分かれてるそう。
いっぱいいました〜〜
猫部屋が、1階と2階に2つもあって、それぞれ年齢別?に分かれてるそう。
いっぱいいました〜〜
有名なのが、マッサージしてくれる、という猫、ミルクちゃん。
まあ、良く働いてくれました。相当疲れたのではないかしら?
私も見習わなければ。。。
その後、旅館に付いてる温泉に。
ヒノキのお風呂、石のお風呂、2つあって私達はヒノキの方へ入りました。
ここは浜脇温泉というらしいです。
いろんな温泉があるのね〜〜
はー盛り沢山過ぎて、めっちゃ楽しくて疲れました
ここは浜脇温泉というらしいです。
いろんな温泉があるのね〜〜
はー盛り沢山過ぎて、めっちゃ楽しくて疲れました
1日目終了〜〜
2日目へ続く。