皆さん、今日も一日お疲れ様でーす(*´︶`*)ノ

先週の木曜、無事にアトランタ経由で帰国しました。╰(*´︶`*)╯


朝5時半発の飛行機に間に合う為に、ホテルを朝2時に出発。空港まで2時間弱かかるので。(ノ∀`)アチャー
前夜は打ち上げで、お肉と一緒にSam Adamsを大きなグラスで2杯。♪(*^^)o凵凵o(^^*)♪カンパーイ

 

 

ホテルに帰って直ぐに寝て、夜9時くらいに起きて、店じまい店じまい(*´艸`)フフフ
もう寝ない方がいいよね〜((´∀`*))ヶラヶラ

飛行機のチケットはオンラインでチェックインしておいたので、チェックインカウンターの列に並ばずに、スーツケースもSelf Drop Inでスムーズ。
行きもそうでしたが、靴は脱ぐけれど、カバンからLaptopを出さなくても良くなりましたね。多分、今はAIが危険物を見分けてるんだと思う。

中に入ったら変なギターおじさん。(*´艸`)

 

程なく搭乗して、アトランタまでは1時間半くらいのフライト。アトランタでは、トラムに乗ってビルを移動。アトランタ空港は広い。

移動中、ふと見た事のある自販機を発見!

アメリカのアイスの自動販売機

もー、失敗するんかと焦ったよ。💦
以前見たのは、完全に掃除機のジャバラホースみたいなのでしたが、今回のは掃除機本体が電線でぶら下がっていました。

4時間近くあるから広い空港を探索してもいいんだけれど、Amebloサーフィンしてたら寝ちゃってました。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

今回の帰りの機内で観た映画は以下の6本です。

1. アクアマン  失われた王国(Aquaman and the Lost Kingdom)
2.アルゴ(ARGO)
3.ブリッジ・オブ・スパイ(Bridge of Spies)
4.エターナルズ(Eternals)
5.ジュリエットからの手紙(Letters to Juliet)
6.ブラインド  光の射す方へ(The Blind)

なんせ、13時間以上あるので。( ̄▽ ̄;)

行きもそうだったんですが、帰りも日本語吹き替えがあるのを選んで観る事に。
どうしてもない時は、英語字幕より中国語字幕の方を観たりします。漢字は表意文字ですから内容が追いやすいんですよね。

6本もあるので、その前に機内食の紹介~。
ポークジンジャー。

 

 

左上のは、何だか微妙なサラダでした。ほっこり
クラッカーとチョコブラウニーと、あんまり美味しくない裂けるチーズ。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
それから、夜食か朝食かよく分からない、チョコパイとフルーツとヨーグルト。

 

 

中のチョコが熱々で危ないです。行きはピザでしたね。可もなく不可もなく。フルーツも何だか手抜き感があるなあ。コスト削減なんでしょうか。

さてさて、機内映画編です。

1.アクアマン/失われた王国(Aquaman and the Lost Kingdom)

《解説》 

DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作「アクアマン」の続編。

はるか昔、南極の氷河の奥深くに封印された「失われた王国」。そこには、世界を滅亡させるほどの力を持つ伝説の古代兵器ブラック・トライデントがあった。ある日、アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタがブラック・トライデントを見つけ出し、邪悪な力が解き放たれてしまう。5億もの海の生物を操ることのできる海底アトランティスの王アクアマンは、かつてない脅威から海と地上の世界を守るため、仲間たちとともに立ち上がるが……。

キャストには主演のジェイソン・モモアを始め、アクアマンの弟である前王オーム役のパトリック・ウィルソン、母アトランナ役のニコール・キッドマン、アトランティスの女王メラ役のアンバー・ハード、ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世ら前作のメンバーが集結。「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督が前作に続いてメガホンをとった。~映画.comより

予告編動画
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続編とのことですが、前のがあるの知りませんでした。( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
アトランティスの王という事ですが、大昔に沈んで文明とともに失われたと言われているアトランティス大陸とは、また違うんですね。アトランティス大陸の王家はポセイドンの末裔というから当たらずとも遠からず?
ちょっと面白いと思ったのは、古代に廃止されたエネルギー源があって、それを燃やすと温暖化に繋がるので使用禁止なんだけれど、悪者がそれを見つけて燃やしだしたせいで急激に温暖化になっているという設定。(っ’ヮ’c)ワア
まあ、温暖化、温暖化言いますけれど、大噴火や隕石が落ちて、地球が急激に寒冷化するかもしれないですよ。そして、温暖化は作物の育成に恩恵がありますが、寒冷化は恐竜が絶滅するくらいの脅威なんです。びっくり
 

 

既に4回氷河期があって今は間氷期。全球凍結したとも言われていますし、恐竜さんがいたジュラ紀や白亜紀(1億4500万年前 ~ 6600年前)は、気温が今より10度以上も高く、北極圏でも15度くらいの気温があったとされています。

 

 

長い地球の歴史からすれば、気温が数度上がったくらいでゴタゴタ言ってるのは、随分と傲慢な気もしますけどねぇ。

また、観測史上〇〇といったって観測が正式に始まったのは1951年(昭和26年)から。
江戸時代の冷害だって夏の平均気温が3℃も下がってないんですよ。実は寒くなったら大変なんです。

どっかから暑くなったらビールが旨いぜ!という与太話も聞こえてきそう(笑)

2.アルゴ(ARGO)

《解説》

「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務め、イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ。1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。12年度・第85回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞した。~映画.comより

予告編動画
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こんな突拍子もない脱出計画が実話らしい。
1979年といえば、機動戦士ガンダムのテレビ放送が始まった年。(笑) 45年前とか、まあまあ最近の話じゃないですか。

折しもイランでは先週、改革派のペゼシュキアン氏が大統領となったばかり。欧米との対話重視との事で、保守強硬派のジャリリ氏を押さえての勝利となりました。
ただ、イランには大統領とは別に最高指導者ハメネイ師(初代最高指導者はこの映画でも出てきたホメイニ氏)もいますので、一気に親米路線なんかになったりなんかはしませんけれどね。(ノ∀`)アチャー
何となく親日派と反日主義が交代でやってくるお隣さんと似てなくもないですが、熱い人達は振れ幅も大きいんでしょうかね〜(ノ∀`)アチャー

映画の最後、人質の脱出に気がついた革命派が飛行機を追うも、間一髪で飛び立ち、脱出に成功するのですが、この部分は映画の脚色らしく、実際には気づかれることなく脱出してたんだそうです。(笑)

3.ブリッジ・オブ・スパイ(Bridge of Spies)

《解説》

スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、ジョエル&イーサン・コーエン脚本と、いずれもアカデミー賞受賞歴のあるハリウッド最高峰の才能が結集し、1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマ。保険の分野で着実にキャリアを積み重ねてきた弁護士ジェームズ・ドノバンは、ソ連のスパイとしてFBIに逮捕されたルドルフ・アベルの弁護を依頼される。敵国の人間を弁護することに周囲から非難を浴びせられても、弁護士としての職務を果たそうとするドノバンと、祖国への忠義を貫くアベル。2人の間には、次第に互いに対する理解や尊敬の念が芽生えていく。死刑が確実と思われたアベルは、ドノバンの弁護で懲役30年となり、裁判は終わるが、それから5年後、ソ連を偵察飛行中だったアメリカ人パイロットのフランシス・ゲイリー・パワーズが、ソ連に捕らえられる事態が発生。両国はアベルとパワーズの交換を画策し、ドノバンはその交渉役という大役を任じられる。第88回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートを受け、ソ連スパイのアベルを演じたマーク・ライランスが助演男優賞を受賞した。~映画.comより

予告編動画
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スピルバーグにトム・ハンクスといえば、もう名作に決まってますね。これも実話。
敵味方関係なく親身に弁護して、交渉した弁護士さんの話。米ソがスパイ合戦を繰り広げ、ベルリンの壁が作られた時代。
1950~60年代の米ソ冷戦下という事ですが、ゆじゅさん60年代生まれやん。(笑) あわや核戦争勃発かというキューバ危機が1962年。アポロ11号による月面着陸が1969年。そんなに遠い昔の話じゃないよ〜。
 

 

ちょっとだけ遡れば、終戦記念日は1945年。ゆじゅさんが生まれるたった20数年前の事です。東京は焼け野原で、長崎と広島は大変な事になってしまっていて、子供達はギブミーチョコレートなんて言ってたわけです。そこから高度経済成長を経て、凄いスピードで焼け野原だった日本が、ここまで来たわけですから凄いことですよね。父ちゃん母ちゃん達世代が頑張ったという事ですよね。お疲れさまでした。(*´∀`)♪

 

 

そして、ロシアも中国も北朝鮮も未だに当時の精神構造のまま。チューあせる
ウクライナで捕獲した捕虜をシベリアに送り、チベットウィグルでは民族浄化。北では食料よりロケット開発、西側文化に触れると死刑だったり。

 

 

この人達、こんなことをいつまでやるつもりなんですかね┐(´д`)┌ヤレヤレ

4.エターナルズ(Eternals)

《解説》

「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で知られるマーベル・スタジオが送り出すヒーローアクション大作。太古から人類を見守ってきた「エターナルズ」と呼ばれる者たちの活躍を、「ノマドランド」でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオ監督が描く。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、これまで人知れず人類を守ってきたエターナルズが姿を現し、未曽有の危機に立ち向かう。遙かな昔から地球に存在し、7000年もの間、陰から人類を見守ってきたエターナルズ。最凶最悪の敵サノスによって半分が消滅させられた全宇宙の生命は、アベンジャーズの戦いによって復活したが、その時の強大なエネルギーによって新たな脅威が誕生し、地球に迫っていた。その脅威に立ち向かうべく、これまで身を潜めていたエターナルズが再び集結する。10年ぶりのアクション作品への出演となるアンジェリーナ・ジョリーをはじめ、「クレイジー・リッチ!」のジェンマ・チェン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、キット・ハリントン、これがハリウッドデビューとなる「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソクらが出演。~映画.comより

予告編動画
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エターナルズは、人類の進化を見守っている(促している)神様的な存在。MARVELもアベンジャーズもあまり知らないけれど、この映画だけでも楽しめました。
お前、人類の味方なん?敵なん?とか、エターナルズも一枚岩じゃないんか?って感じですが、最後は地球を守ってくれたエターナルズに感謝(笑)
なかなか難しい役どころのアンジェリーナ・ジョリーが抜群にカッコ良かったです。

5.ジュリエットからの手紙(Letters to Juliet)

《解説》

「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド主演の恋愛ドラマ。シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性ソフィーは、ジュリエットへの恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会う。そこで、ソフィーは50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人のクレアとその孫のチャーリーが現れ……。監督は「シャーロットのおくりもの」のゲイリー・ウィニック。共演にバネッサ・レッドグレーブ、ガエル・ガルシア・ベルナル。~映画.comより

予告編動画
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こういうちょっとほろりとする恋愛映画がいいですよね。50年前好きだった男性を探して旅をするって60代半ばならまだありですかね〜。先のエターナルズと違ってお金のかかってなさそうな映画です。
アマンダ・セイフライドさんが可愛い。
"Letters to Juriet" なのに「ジュリエットからの手紙」にするとちょっと好印象になる不思議。一生懸命考えたんでしょうね〜((´∀`*))ヶラヶラ

6.ブラインド  光の射す方へ(The Blind)

《解説》

アメリカのテレビシリーズ『ダック ダイナスティ』で人気者になったフィル・ロバートソンの若き日の実話を映画化。
フィルはケイと出会って結婚し、家庭を持って幸せに暮らすが、 アルコールにおぼれるようになって暴力を振るい、ケイと子供たちを家から追い出す。 独りになって家族のありがたさと自分のみじめさを知り、 立ち直ろうとする... ←映画.comに解説無かったので適当に拾ってきました。

予告編動画
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The Blind のタイトルから、視覚障害者のお話なのかなと思って観だしましたが、全然違ってました。アルコール中毒のお話。
これも実話なんですね。(ノ∀`)アチャー
綺麗な奥さんと子供が二人、国語教師という仕事もあって、人生に全く不満の無さそうな主人公。この映画が言いたいのは友達を選べって事なんですかね?それともキリスト教を信じなさいって事?
人気テレビ番組『ダック ダイナスティ』のフィル・ロバートソン←ってのを知らないから全く共感もできんし、よく分からない。映画の中でも出てきた鴨笛で億万長者になったんだそうです。そんなに皆んな鴨狩りするんですか?•́ω•̀)?

そんな6本を観て帰ってきたわけですが、ゆじゅさんが好きなのはやっぱり

これ。(*^^*)
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5.ジュリエットからの手紙(Letters to Juliet)

 

 

こういう映画がやっぱり好きだな〜。

それでは、またね〜パーウインクラブラブ