機内映画②『湯を沸かすほどの熱い愛』
《解説》
宮沢りえの「紙の月」以来となる映画主演作で、自主映画「チチを撮りに」で注目された中野量太監督の商業映画デビュー作。持ち前の明るさと強さで娘を育てている双葉が、突然の余命宣告を受けてしまう。双葉は残酷な現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫を連れ帰り休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘を独り立ちさせることなど、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ双葉役を宮沢が、娘の安澄役を杉咲花が演じる。失踪した夫役のオダギリジョーのほか、松坂桃李、篠原ゆき子、駿河太郎らが脇を固める。~映画.comより
2016年10月公開なので、少し前の映画になりますね。「ツユクサ」も良かったけれど、これもすごい良かったです。
何より宮沢りえ演じるお母さんが凄いんです。
2016年10月公開なので、少し前の映画になりますね。「ツユクサ」も良かったけれど、これもすごい良かったです。
何より宮沢りえ演じるお母さんが凄いんです。
杉咲花演じる娘もなかなかに凄い。さすが上手い。
脚本は中野量太監督が書いてます。良い脚本。
オダギリジョーのダメ旦那、松阪桃李のヒッチハイカー、篠原ゆき子のお母さんもいい味出してます。
宮沢りえ演じるお母さんが、いきなり余命2ヶ月の末期ガンを宣告されちゃう訳だけれど、もうその時点でこれ絶対泣けるやつやん。(ºㅁº)!!アカンアカン
残り2ヶ月で、学校でイジメにあってる娘も自立させないといけないし、娘に出生の秘密も伝えないといけない。ダメ旦那を呼び戻し生活の基盤を作らないといけないし。💣
小さい頃から娘に手話を勉強させてたり、目標のないヒッチハイカーに目標を与えたりと、なかなか偉いぞ、宮沢りえ。
予告編動画
↓↓↓
おまけ
オダギリジョーのダメ旦那、松阪桃李のヒッチハイカー、篠原ゆき子のお母さんもいい味出してます。
宮沢りえ演じるお母さんが、いきなり余命2ヶ月の末期ガンを宣告されちゃう訳だけれど、もうその時点でこれ絶対泣けるやつやん。(ºㅁº)!!アカンアカン
残り2ヶ月で、学校でイジメにあってる娘も自立させないといけないし、娘に出生の秘密も伝えないといけない。ダメ旦那を呼び戻し生活の基盤を作らないといけないし。💣
小さい頃から娘に手話を勉強させてたり、目標のないヒッチハイカーに目標を与えたりと、なかなか偉いぞ、宮沢りえ。
予告編動画
↓↓↓
そして、このタイトルは最後にやっと種明かしされます。まあ大したオチじゃないけど、ちょっと怖い。
この映画もとても良かったので、機会がありましたら是非。
それでは、また〜
おまけ
今日のお昼は、岐阜の白鳥まで行ってきました。普段のお弁当のご飯にかける野沢菜ふりかけを買うためですが、その道の駅にあったキッチントットというお店で、マグロかつ定食。
メニュー