今日は、漢方医に診てもらった。

前回の診察から1ヶ月だ。

体調は、よくなっていると感じる。
連日の暑さに負けることもあるが、それでも以前のもっともひどい時に比べたら、とても元気になった思う。

漢方医には暑い日につらいことだけ告げた。
その他は、とくに変わらないからだ。


漢方医は、いつものように触診して、

だいぶ良くなっていることを
教えてくれた。

何度もすごい、すごい、と言って、
感激していたので、

僕はそんなに健康になったのか!

と単純に喜んでいたが、、


最後の最後で、

「普通に体調が良くないくらいになりましたね!」

と言われた。

は?

体調が良くないんですか?

普通に??



どうやら、大抵人がつらくて病院にかかるくらいの体調の悪さまで、良くなったらしい。



ということは、これから、何ヶ月も本当に健康になるまで時間がかかるのだろうか。。

少なからず、衝撃を受けて、少し落ちこんでいたが、


「まだまだ、つらい時もあると思いますが、
どんどん良くなりますよ!」


と太鼓判を押された途端、

なんというか、とても励まされた。

ずっと体調の悪い僕は、誰かに、「良くなるよ!」って言ってもらいたかったのかもしれない。

「つらいですね」と、声をかけて欲しかったのかも知れない。

体調自体も格段に良くなっていると感じるが、
今日はそれ以上に心も健康にしてもらった気がした。

その漢方医に会うと、
彼のエネルギーで僕はいつも元気になるが、今日は、彼の言葉に殊更、感動した。


ときどき、いかがわしい漢方医だな、と思っていたが、
今日は、その漢方医に心から感謝したい。


「低血圧なんて、やる気でなんとかなるよ」と、言われたら、腹が立つが、
「大変だね」と、言われると、まだまだ大丈夫だ、と思ってしまう。



僕はやはり、天の邪鬼なのだろうか。