2月に入って間もなく、メンタル急降下することがあった。
胃はキリキリするし、朝目覚めると体がピリピリ痛くて固まったまま。
ひたすら寝逃げする状態。
何も考えたくない時は寝逃げに限る。
ただただ時間が1日が終わることを願う日々。
娘がいなくなった時の悲しみとは違うドン底感。
仕事を始める前だったら、一日中寝ていたはず。
旦那は、私が寝ていようが伏せっていようが声はかけてこない。
自己管理タイプの旦那なので、何かあれば私から言ってくるだろうと放っておかれる。
かといって、あーしろこーしろと言わない人なので、生活が困ることでもない。
侘しいけど、よく言えば、阿吽の呼吸で生活はスムーズにできている。
話が脱線した。
今は仕事をしているから動かざるを得ない。
休もうと思えば休める仕事。
でも、休んだら休み続けそうで堪えた。
廃人みたいな顔をして出勤していたらしい。
そういう時に限って、研修ばかり。
聞き逃しできないから、必死で研修を受けていたけど、研修担当のママ友に『目が死んでる…』と言われた。
切り替えができない自分に、人として情けない思いでいっぱい。
ママ友は『祥月命日が近いからなぁ』って思ったようで、無理するなよーって声をかけてくれた。
理由はそうじゃないんだけど、とりあえず、そう受け止めてもらえて気が楽になったのも確か。
言い訳ができたような…
結局、翌日は、ママ友の『無理するなよー』の言葉を思い出して胃痛に負けて休んだけど。
休んでしまったと自分を責めることで、なんとかして自分を立て直そうとした。
こんな姿、娘も見ていて辛いだろうなぁ。
娘は、いろんなことに100%以上のがんばりで挑んできたのに。
こんなんじゃ、娘に恥ずかしい。
だから、最近は自分に言い聞かせるように、
私はお母さんなんだから。
娘ちゃんが(生きて)いなくても、私はお母さん!
お母さん、がんばるよ!
って、声に出して自分を奮い立たせている。
娘の世界にいったら、お母さんがんばったねって言ってもらいたい!