一年半前の下書き記事が出てきた
今更感半端ないですが、アップします。
今朝、3時起きのあと眠れなかったのでまた更新
②はなかったので、そのうち覚えてる範囲で書けたら‥
今更ですが、わたしの防備等を兼ねて。
2021年10月下旬、予定帝王切開でした。
入院日は、手術前日、午後。
朝は、息子とぎゅーして、おばあちゃんとお父さんと待つんだよ、と言ってお別れ。
作り置きを済ませたり、持っていく荷物を確認したり、掃除したり。
病院へは夫に送ってもらったけれど、コロナ対策のため、介助が必要な患者以外は付き添いも入れず
そのため、病院に着いたらカートに荷物を乗せ、夫と別れる。
病棟に着いたら、病室に入る前に処置室でコロナの検査し、結果でるまでNSTや採血などの検査して待機。
陰性確認後、病室へ。
助産師より、入院案内や手術説明を受け、その後しばし、ひとりゆっくり過ごす。
予定日入院なので、なんか、やることなくて持て余すよね
手術後に出す書類や、息子の育児日記(←0歳のときの)とか整理。
夕食後LINEで息子と電話。
息子、大丈夫そうだったけれど、母のほうが寂しい
手術する自分のことより、残している息子のことの方が心配だった
いつものごとく、あまりすっきり眠れず翌朝に。
手術は朝イチ、歩いて9時入室。
夫も待機。
いままで内膜症手術や、不妊治療で採卵、緊急帝王切開など経験しているけれど、すべて意識がなくなる麻酔だったので、腰椎麻酔ははじめてで緊張!
どきどきしながらも、手術準備が進む。
無事麻酔がかかる。
胸から下が麻痺している感覚、変だけど不思議ですね。
麻酔科の医師が、アイスノンで麻酔の効き具合を丁寧に確かめてくれる。
そして、手術開始。
帝王切開2回目の開腹で、子宮がボロボロだったようで、出血が多く、止血に時間がかかったよう。
でも、すぐに、押されるよーと、声がかかり、赤ちゃんが誕生
ほぎゃぁと元気な産声が聞けた。
ほっと安心
息子のときは全身麻酔だったのでわからなかったし、息子にも麻酔がかかった状態だったのだ。
あまりに小さい赤ちゃん。
でも元気そう。
2,400g台だった。
それから私は処置継続されるものの、両肩がとんでもなく痛い!
お腹は気にならないのに。
放散痛らしく、子宮を触るとよくあるらしい。
痛みどめや、落ち着く薬が追加され、少しうとうとしていた。
普通、開腹手術なのに意識あるのって、あり得ないよねぇ、帝王切開だけだよね、なんて、麻酔科の医師が話してくれていた。
まぁそうよね
他にも看護師や色々話しかけてくれ、ほぐれた。
若い医師が縫っていたようで、時間かかってた笑
そして、無事に、手術終了。
10時45分くらいだったかな。
夫と赤ちゃんが対面し、写真も撮ってくれていた。
その後は病室に戻り、ちょこちょこ検温、出血確認など。
私は眠くもなく、ボーっとしていた。
午後落ち着いたころ、助産師が娘を連れてきてくれた。
娘は小さいながら、ミルクも飲んで、とても元気だった。
息子のときは、長い陣痛の末に緊急オペとなったので、ストレスが大きく、疲れていたし、全身麻酔で呼吸もままならず、そして、しばらくミルクでさえ自力で飲むのが難しく、NICUのちGCUに入っていたので。
予定帝王切開は、赤ちゃんの負担は少ないみたい。
15時位ごろから少しずつ麻酔が切れて痛みがでたり、足の感覚も、戻ってきた。
麻薬の痛みどめもあって、自分でポンプも押すのだけど、これが全然私には効かない
アセリオやロキソニンのほうがよく効いたけど、とにかく痛すぎた
赤ちゃんと対面後、自分の胎盤と臍の緒もみた
ずっしり厚く、臍の緒も太く、血管豊富でこれが赤ちゃんと母親の、まさしく命綱なんだなぁと思う。
その日は一日絶食、飲水は術後3時間後?だったかな。
フットポンプ、尿道カテ、点滴、心電図モニタなど付いているものも多く、痛くて夜も寝返りも出来ず、あまり眠れなかったような。
もう記憶は曖昧です
手術当日はそんな感じでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます