2006年、子宮内膜症(チョコート嚢胞)発覚、その後腹腔鏡手術にて右病変一部切除。
2010年頃、月経困難症の診断、ルナベル(ピル)内服開始。
2012年頃、チョコレート嚢胞再発、ディナゲスト内服開始。
2013年結婚。
2014年7月、結婚式と新婚旅行を終えて妊活開始、ディナゲスト内服終了、自己タイミング開始。
2015年3月位、自己タイミングで妊娠しないため、不妊治療している総合病院の婦人科受診、チョコレート嚢胞が大きくなっているため、偽閉経治療(リュープリン注射)開始。
半年の治療後、
2015年10月から、本格的に不妊治療を開始。
潜在性高プロラクチン血症発覚、カバサール内服開始。
排卵誘発剤であるレトロゾール使用してタイミング療法3回。
2016年2月、総合病院のやり方に不信を感じ不妊治療のクリニックへ転院。
AMH1.07。
TSH高値のため甲状腺専門クリニック受診、チラーヂンを内服開始。
2016年4月からAIH3回。
妊娠しないため、体外受精決意。
8月中旬、ショート法にて採卵①。
5個の卵子が取れ、全て顕微授精(卵子獲得が少ないため)、3個の授精確認も、分割が進んだのは1個、採卵周期に新鮮初期胚移植①→陰性。
お休み期間に入り、鍼灸開始。
DHEA、DHA.EPA、葉酸サプリを開始。
2016年12月ショート法にて採卵②。
4個の卵が取れ、全て顕微授精、そのうち3個授精確認も、分割が進んだのが2個(グレード2とグレード5)→新鮮初期胚移植②。
ET11、妊娠判定にてHCG322。
子宮内膜症による癒着、切迫流産、切迫早産、羊水過小疑いなどを経て、2017年8月、第一子出産。陣痛促進使用、吸引や鉗子分娩を試みるも回旋異常で分娩停止にて緊急帝王切開あり。
第一子は現在、3歳。健康優良児です。