う前回ブログを書いてから、半年以上放置しました
たまに皆様のブログを読むこともあるのですが、ほぼ放置してます。
緊急事態宣言が出ていますが、みんな元気です。
8月に息子が3才になったと同時に、時短からフルタイムで働くようになり、そして、週1〜2回は残業もあり、なかなか自分の時間が持てないです。
毎日の生活で精一杯
私は在宅勤務できない仕事なので、毎日通勤してとても忙しく働いてます。
代わりに、現在夫がほぼ在宅ワークなので、息子のお迎えとお風呂はやってもらえることが多く、助かってます
子供は3歳半となり、元気いっぱい、お話も上手になりました。
さてさて、不妊治療の方ですが。
結局昨年一年間は積極的な治療はしませんでした。
採卵にむけて、ずっとカウフマン療法をやっていましたが、なかなかFSHは下がらず。
日程など調整して意気込んで10月、やはりあまり良くなっておらず。
体外授精をできない数値ではないけど、刺激しても卵子が取れるとも限らないから、と苦渋の決断でやめることにしました。
通院していたクリニックは、体外受精は医師が1人しかいない関係で、おおよそのスケジュールが決まっている高刺激法がメインです。
卵巣機能が低下している私には、低刺激が良いことを、色んなブログやネットで調べて分かりました。
なので、自然周期や低刺激法でも、実績のある加藤レディースクリニックに興味がありました。
しかし、いけない距離でないものの自宅から遠い。
フルタイム勤務、残業あり。
手のかかる幼児あり。
そして、フルタイムとなったことでストレスもあり、夫との仲も険悪‥
夫との話し合いも充分にできず、さらに夫からは、子供は1人でいいという発言
夫のことは、さすがに最近仲良くやろうという努力が足りなかったと反省。
しばらくは、仲良くするよう努めることにしてました。
その間、職場の同僚など、治療経験者、未経験問わず、話す機会も多く、改めて思ったのが、やっぱり不妊治療をしたいということ。
私はもうすぐ40歳です。
高齢での治療や出産は、産前産後の母親の体力、合併症だけでなく、生まれてくる子の障がいなど合併のリスクも上がると思います。
私は、卵巣機能低下していることも踏まえれば治療できるのはあと1〜2年だろうと判断しております。
不妊治療ができなくなった年齢、卵巣のとき、治療すればよかったと後悔はしたくないと思いました。
ただでさえ、今も体力はないです笑
それからは、やはり加藤レディースクリニックに行ってみたいと考え、夫とも話したり、上司にも事前に相談したり。
そして、年末年始のお休み中に、とうとう加藤レディースクリニックに初診で夫婦で行きました
年末なので、息子は妹宅に預かってもらいました。
妹宅は車で30分、5歳、1歳の女の子がいて、息子も仲良しなので助かりました
行ってみて、良かったです!
噂には聞いていましたが、広いし設備も多い
採血室があったり、診察室や問診室、処置室などなど。
システムとか大学病院並みで、びっくりしました。
問診は、院長先生でした。
持っていける検査結果や資料を全て持っていったので、採血検査はだいぶ省いてもらえました
初診なので、時間はかかりましたが、想定範囲内でした。
そして、1月から早速採卵周期に入ることになりました。
長くなるので、一旦ここまで。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました