先日、久しぶりに不妊治療クリニック受診してきました
前回ブログでもお伝えした、不正出血のこと。
排卵ごろまで、なんだか茶色いおりものや時には鮮血もあるときもある。
けっこうな頻度で左下腹部痛がある。
あと気になるのが、生理周期が25、26日など短くなっていること。
がんなどの疾患がある可能性もあるし、更年期に近づいてる可能性もあるわけで。
3月の生理が来たら、体外授精をもう一度検討しようかとも思っているので、ホルモン検査やがん検診も兼ねて受診してきました。
久しぶりのクリニックは、コロナウィルスの影響で、予防対策が徹底されておりました。
ホルモン検査は、生理開始2日後から５日しかできないので、それはまた後日。
内診では問題無さそう。
そして、初めて聞く言葉がありました。
エコーの結果、帝王切開後瘢痕症候群の可能性もあると。
最近注目されてきているそうで、帝王切開の傷が瘢痕化して穴のようになり、生理の出血がたまり、少しずつ出てくる、ような感じ。
医師からゆっくり聞けなかったので、帰宅後早速検索検索
ネットの内容なので詳しい内容は割愛しますが、まさしく当てはまるかも！
そして、これは、不妊の原因、また着床障害、流産もなりうると！
妊娠を考えていないのであれば、不正出血という意味で、きちんとがん検診を受けていれば特に問題ないそう。
もし、帝王切開後で２人目不妊、という方がいましたら、是非検索してみて下さい
これと断定できる訳ではないけれど、またまた不妊要因が見つかりました
なんだかなぁ。
第1子で緊急帝王切開になったのは、分娩停止となったからなのですが、骨盤の問題で、胎児回旋できなかったとされています。
うちの妹もそうだったので、これはもう生まれながらの体質なのかもしれません。
ちなみに、妹も子宮内膜症持ちで、私ほどではないですが不妊治療していました。
だから、私が不妊なのは、色々総合的にも元々持った体質の影響も大きいのだと改めて感じました。
卵巣機能低下しているのは事実だし、40歳手前で卵子の老化もあるし、なんか、もう、２人目治療を続けても、妊娠できる気がしない
そもそも、採卵できる状態なのか？
ホルモン検査してから、また相談します。
あ、がん検診の結果も聞かないとです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます