突然ですが、5月半ばから体外授精周期に入り、先日、採卵&移植してきました
4月の、生理開始時に諸々採った採血は散々な結果でした
①高プロラクチン血症
一人目の時も引っかかってずっとカバサール内服していました。
またもや、ダメみたいです。
私は軽度の甲状腺の機能低下があるため、視床下部やら下垂体やらの関係とかそのせいかなぁ。。
とりあえず、カバサール内服始めました。
②卵巣機能低下
これも一人目のときからで、妊娠出産したからといって、よくなる訳でもないですよね。
元々子宮内膜症、チョコレート嚢胞があり、なおかつ手術で右の卵巣は一部取っている状態です。
③AMH低下
今回0.01という、閉経間近な40代後半な数値でした
生理3日目の基礎ホルモン値でも、卵巣機能低下を語っておりました。
ちなみに、甲状腺機能低下の方は、一人目不妊治療中からずっと治療していて、今は状態は落ち着いてはいるものの、念のため最低限量でチラーヂンを内服しています。
今回は最初から体外授精の治療を始める方向にしていたけれど、それで良かったと思います
3ヶ月自己タイミング取っていたけれど、検査結果をみたら、自然妊娠の可能性は限りなく低かったんだと思い知らされる
息子が認可保育園に入り、私が仕事ではなく休みでも申告すれば預かってもらえるので、このタイミングで治療を開始できてよかったです。
1人目妊活の時は、勿体ない期間が多かったので、後悔がありました。
さてさて、体外授精は前回と同じく、ショート法。
点鼻薬と自己注射。
自己注射は筋肉注射で、相変わらず痛い。。
採卵周期は、ほぼ、計画的に息子と一緒に寝落ち
事前の卵胞チェックで、見えていたたまごは6個。
前より多い!と嬉しくなりました
採卵は、朝6時55分着という早朝から。
朝5時半に起き、朝ごはんの用意を済ませ(私は禁飲食)、息子のご飯と保育園の準備もしておいて、息子のお世話と保育園送りは夫にお願いし、一人で出発しました。
採卵では、4個取れました。
見えていた卵胞は6個だったけれど、減っていてショック…
でも、空胞とかもよくあることですよね。
数が少ないので、今回も全て顕微授精です。
で、後日授精確認では、4個全て授精したとのことでした
ほっとしたけれど、全てが正常に細胞分裂が進む訳ではない訳で。
一人目体外授精①
5個中3個授精、正常分割1個。
一人目体外授精②
4個中3個授精、正常分割1個。
という訳で。
ドキドキしながら移植日となりました。
長くなるので、続きます