先月、第6回の教室発表会を開催しました
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今年は初めて都内での開催、いつも船橋の教室に通ってくれている生徒さん達も皆さん出演してくれました。
最初に会った時には幼稚園児だった子が、中学生になり、私よりも背が高くなり… なんだか感慨深かったです。
発表会前は怒涛のレッスン！
で、みんな最後まで諦めずによく頑張りました。
先生がいくらうるさく言っても、頑張れるのは本人しかいないです。
それぞれが自分で考えて、どうやったら伝わる演奏ができるのか考え実践していたことにとても感動しました。
生徒さん達の成長(音楽のみならず、人として強くなっている)を間近で見させてもらえることに感謝です。
それにしても皆さんの粘り強さは凄かった…
子どもの生徒さんも多いので写真アップは控えておきますが、当日のチラシ。
今回はヴァイオリン、声楽の生徒さんも参加した初めての会となりました。
異なる楽器を聴き合えるのも大変刺激になるようで
アンサンブルでは、二重奏や三重奏、オペラ伴奏など、一緒に演奏する喜びを奏者&聴衆全員で味わっていたように思います。
よく、人前での演奏1回=5回分のレッスン なんて言われますが、人前で演奏するためには、自分の苦手や弱い部分と真正面から向き合わなくてはいけないから、その過程に意味があるのだなあと改めて感じました。
これから、気軽に参加できるおさらい会のようなものを開催していきたいなと考えています
皆さんお疲れ様でした
