番長数え歌 | 祭だ祭だ声を出せ!!

祭だ祭だ声を出せ!!

よっしゃいこかーい!!粋な河内の秋祭り~♪

曳き唄 番長数え歌
一節心を 込めまして 
唄ってみましょう 数え唄  

二親ばかりか 兄弟も 
あの日を限り 捨てました 

短い命を 惜しみなく 

生きたいように 生きて死ぬ 

よろしく頼むと 死んでった 

兄貴の顔が 目に浮かぶ 

いろはにほへとの 理屈より 
体を張りましょ 男なら 

虫けら呼ばわり されたって 
やめられません 秋祭り 

涙を噛んでる 忍んでる 
堪忍袋は 誰が切る 


やるときゃ真っ先 俺がやる 
その後の責めも 俺が負う 

今夜も星降れ 涙降れ 
恋しや練馬の 鑑別所 

とうとうここまで 数え唄 
その名も番長 数え唄











これがだんじりの歌(曳き歌)