前回のつづき。

最近、次女(1歳)がたんぱく質ばかり食べたがるので、不思議に思っていました。
アレルギー既往があり、経過観察のための採血のために病院へ行くと、Hb9.3とわかり、貧血と診断されました。
たんぱく質ばかり食べる理由は貧血だったんだとこの時、わかりました。
ただの偏食ではなく、自分で必要な物を選んで食べていたことにびっくりしました。
この事をこもり先生に伝えると
『女の子が貧血になるっていうことはかなり栄養が足りない』と言われ、ショック
そして、おっぱいケアをしてもらうとおっぱいも詰まっていました。次女はこの貧血状態で美味しいおっぱいももらえず、かなりしんどかったと思います。
おっぱいケアの後、ふかふかおっぱいをたくさん飲んでくれました。
帰り、車に行き、チャイルドシートに乗せると、いつもは全力で嫌がり時間がかかるのに、この時はニコニコで乗ってくれて、ビックリ!また、夜間の授乳も2~3回だったのが、1回になりました。今まではおっぱいちょうだい!美味しくない!栄養足りない!って言っていたのだと感じました。
子供は正直だけど、伝える手段が言葉では難しいです。子供が泣いたり、ご飯を食べなかったり、お友達と仲良くできなかったり、親の困ることをしてみたり、、いろいろあると思うけど、それも子供からのメッセージかも。って、思えるようになりました

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