母乳育児

おっぱいトラブルで学んだこと

ちょっと前、、、

おっぱいが切れたと思ったら、乳頭中央に白斑ができていてびっくり‼️私にもできるんだぁ💦他人事だと思っていました。あまりにも激痛なので、助産院に行くことを決めました。

どこの助産院へ行けばいいのかわからず、離乳食教室でお世話になっている、こもり助産院へ行くことにしました。

こもり先生の話を聞いて、涙が出てきました。まず、頑張ったねと受け入れられてウルウルビタミンEや馬油を塗って乳頭をラップするだけでそのうち良くなるだろうと我慢していたけど、頑張るところを間違えていたんだなと反省

「おっぱいに問題があるとき、赤ちゃんがサインを出すんだけど、それを見ないようにして大丈夫と思うことは赤ちゃんにとってはかわいそうなこと。もっと赤ちゃんのサインを受け取って、痛かったらすぐに来ていいんだよ。早く治したほうが赤ちゃんにもお母さんにもいいんだよ。授乳っていうのはスッキリするもので、痛いのとは違うんだよ。身体や自律神経を緩めるような深呼吸をするといいよ。もっと、赤ちゃんと愛を語り合ったらいいよ。」と言われて、ごめんね〜、お母さん、頑張りすぎてたね

治療中、子供達がベッドの近くに来てくれて、心配そうに見ててくれました。そして、治療が進むとだんだんと、自由に遊び出し、リラックス。

治療後のおっぱいはふわふわで柔らかく、おっぱいを子供に飲んでもらうと、吸われる感覚も柔らかく優しい。美味しい？と聞くと、んーんーと言ってニコッとしました。いままでは引っ張られたり、捻られたり、突然泣き出したりしていたので、本当にびっくり。本当はこんなに少ない力で楽に飲めるんだぁと感動でした。

お母さんの身体のメンテナンスも必要ですね、、。