母と私の間で結んだ、任意後見契約の一連の流れを書いていきます。
母親との任意後見契約を結ぶ
①契約に必要な書類を揃える
②必要書類を契約する公証人役場に持参し、打ち合わせする
③母親と兄弟に契約書を説明し、承諾を得る/公証人役場に契約の予約をする
④予約日に母親と公証人役場に行き、契約をする
【注意】私と母の住んでいる自治体のケースです。
自治体や、公証人役場によっても対応が微妙に変わってくると思います。
自分の自治体がどうなっているか、必ず確認してくださいね。
契約当日
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
公証人と契約書を読んで確認、正式に契約できた
英国紳士公証人「では、住所とお名前、生年月日を教えて下さい」
母「◯◯です。住所は◯◯、◯年◯月◯日生まれ、◯歳です」よかったー、すらすら言えた
公証人が、実印が印鑑登録証明書と同じものかを確認し、契約書を一語一句読み上げ、説明をしていただきました。
前回もらったひな型と同じ、分かりやすい文章で助かったよ
最後に契約書に署名と実印を押して、一部ずつ渡され、終了しました。
1時間ほどかかりました。
契約にかかった費用
公証人役場に支払った金額は 41,520円
(委任契約と任意後見契約の二種類分。死後事務委任まで契約すると50,000円超えるらしい)
それとは別に、駐車場代 300円
ということで、今回任意後見契約を結ぶためにかかった金額総計は
43,948円 となりました。
無事に契約が終わってホッとした
色々思ったこともあったので、次回の記事にまとめます。