50代に突入し、心身の不調が見え見え(見え隠れではない真顔)になってきました。

両親の生活の援助・介護も始まりましたが、自分の家族の生活と、両親の生活の2つを支えるのって予想以上に時間も体力も気力も奪われます

()´д`()ゲッソリ・・・

 

そんな両親を反面教師に、こんなふうに年を取ろう!と気をつけ始めたことをまとめました。

重複している項目もありますね。詳しいことは、個別の記事にしていく予定です。

 

 

あくまで私の個人的な経験や考えです。参考になれば嬉しいです。

 

 

 

  身体編:持病があっても健やかに。目指せ二病息災!

①出来る運動を続けよう。ウォーキングでも、ランニングでも、室内ダンスでも、何でもよし

 

②関節を大事に、無理しない。時々膝が痛むようになったのよ滝汗

 ・ウォーキング専用の杖(ウォーキングポール)を使う、膝にはサポーター

 ・靴と靴下もウォーキング専用(地面に直接接するもの=靴、寝具、椅子には金を惜しむなと聞いたことがあるような)

 ・運動後は膝のアイシング20分と、ストレッチを忘れずに

 ・洋式の生活にする。しゃがまない、ましてや正座は((乂°∀°))ダメダヨー

 ・階段は避けよう。以前は駅でもショッピングモールでも階段でしたが、今はエレベーターエスカレーター使います

 


 関節への負担を軽くするためにも

 痩せよう、私チーン

 


③持病で通院していても、年に一回の健康診断(特定健診)は必ず受ける

 

④定期的に(私は3ヶ月ごと)歯科検診とクリーニングを受ける。歯の不調は全身の不調につながります

 

 

 

 

  頭編:脳みそを鍛える・負担を減らす

①徒歩と公共交通機関を使う。目的地までの経路を調べて予定を立てるのも、頭の体操になる

 

②ウォーキング続けよう。有酸素運動を続けると、記憶を司る「海馬」という部位の体積が増えるんだって!

 

 

 

 

ちょっと難しいけど、新潟大学の脳研究所のコラムです。

有酸素運動することで、脳みそから神経の栄養因子が増加し、脳みそにとても良い影響を与えるとのことです。

「運動が支える脳の健康:井上貴博先生 2023年7月20日公開」

 

私がウォーキング続けて、頭がシャキッとしてきたのも、これが原因かもデレデレ

 

 

③スマホを触る時間を減らそう:スマホの使いすぎは脳に負担をかけています

 ・PCを使う。ブログ書いたり、ネット銀行使うにはPCからのほうが絶対に楽です! スマホは画面が小さくて老眼には辛くなってきた(;´д`)トホホ…  

 ・気が散らないように、使わないアプリは削除。ニュースアプリは入れない

 ・通知オンにしているのは電話、家族と義両親の緊急LINE(そもそもLINE友達もいないけどさニヤニヤ)、雨雲レーダー、リマインダーのみ

 ・バナーやバッジでの通知もつけない。メールチェックはPCで

 ・スマホを布団に持ち込まない

 

④IT化についていく、新しいものを積極的に導入する

 日本の人口は減る一方で、あちこち機械化?IT化?が進んでいます。

 時代の流れについていかないと。あとChatGPTの使い方も勉強するぞー!