父の老人ホームを通して、びったれの私がアワアワヾ(・ω・`;)ノしている状況をまとめました。
えぬがグループホームに入って、親の私が動けなくなったり、先に逝ってしまったら、こういうチリツモは、兄弟のでぃーがしないといけないのだろうな。
私と夫が、年老いて今の両親のような状態になったら、対処できる子供はでぃーだけだ。
職員さんとの話し合い、膨大な書類のサイン、通院の付き添い、老人ホームとの連絡のやり取りなどなど…
親の状態によっては、さらにやることが増えていく。
でぃーは仕事をしながら、もしかしたら家庭も持ちながら、私たちの介護とえぬの介護と、両方にたった1人で対応していかなくてはいけない。
でぃー1人に、何もかも背負わす訳にはいかない。
その気持ちがますます強くなった。
私が今できることは、将来起こりうる問題をはっきりさせるために、早くから専門家の力を借りること。
専門家から勉強し、私も知恵をつけていくこと。
その知恵を、でぃーに伝えること。
専門家に支払えるだけのお金を貯めること。
でぃーにお金は遺せなくても、知恵を遺していければ
でぃーがその知恵を使って、いい環境を整えていけるだろう。
お金は使えば消えるけど、知恵は使うほど深まっていくから。
そして私自身も健やかに年を重ねていけるように、体の検診も歯の検診も、続けていくこと。
早寝早起きすること。
体を適度に動かすこと。
いっぱい笑うこと。
笑う門には福来るって、その通りだとしみじみ思う。
昔の人はえらいよなあ。