今日、
アンフェタミンというアプリの存在を知りました。


MacBook用のアプリなんですが、
パソコンを折り畳み、画面を閉じてもスリープせずに処理を続けることができるんです。

(普通は、閉じると作業は全て止まります。)

例えば、動画を書き出しながら電車にも乗れます。

動画の書き出しは時間がかかることが多い上にその間何もできないので、移動中の時間こそ有意義に使いたい。

重いデータのダウンロードを移動中に出来ますね。(要ギガ放題)

そんな人の不便を解消するためのアプリです。

今まで、私は処理に時間のかかるときは
ノートパソコンに指を挟んで、閉じないように持ち運んでました。変な持ち方なので重いですし、落とすリスクもありますし、周りから見てもヘンテコで邪魔です。

長年の不便が解決するのは嬉しいことですが、私がショックだったのは、そんな不便とずっと付き合い続けていたこと。

少し調べれば、解決できたんです。

なのに…!
どうして…。

私の母は、パソコン関係に疎いので、
例えば、
「振り込みのたびに銀行行くのしんどい〜」
と言いながら、毎度毎度銀行に行ってたので、
アプリで出来るやん、と方法を教えたら
「もっと早く知りたかった!」
と言ってました。

そんな様子を見ながら、
「なんで調べないんだろう?」
と不思議でした。

でも理由が、
体感できるようになっていました。

おそらく加齢です笑

多分、歳とともに、
なんか今までのやり方に疑問を持たなくなるのだと思います。

これから、
意識的に新しいものにどんどん挑戦していきたいです。

そして、普段の私の行動やルーチンに最適化できる部分がまだまだ沢山あると思うので、研究します…!