お疲れ様です〜。ジャミルイラストです。
な、何とか仕上げたと言っていいでしょうか…。
本当にわずかな時間たちを寄せ集めて描きました。
この後娘Yの厳しいチェックが入り、「まあいいんじゃない?」のお言葉があれば完成としようと思います。
ダメだしが出たら、イラストちょこちょこ更新させていただきまふ。
エフェクトとかも使いたいけど、今のちよさんにはまだムズイ…(´;ω;`)
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最近はツイステの最推しジャミルとカリムの話しばっかりです。腐ってマス。すみません。
さて、ちよさんの最推しジャミルですが。
なんでこんなに好きなんだろうと思うくらい、ツイステ初めてすぐから苦しいほどに彼にハマってます。
今日はジャミルについて語ります!!
小さい頃から共に過ごした大富豪アジーム家の長男カリムの、生まれついての従者。
幼馴染でもあるカリムに対して、決して追い抜くことがないよう自分の意見や能力を押さえつけるよう指導されて、調整して生きてきました。
そこにあるのは「忖度」という言葉。
カリムを一番にするために、幼いころからカリムに一番を譲って譲って…、いくつもの悔しい思いを抑え込んできたジャミル。
それでも従者として、身を挺してカリムを守らねばならなかったのです。
肝心のカリムはジャミルを友達だと思っていたし(忖度されていることに気づけない、それが日常だったから)
感謝はすれど、ジャミルの本当の苦しみを理解していなかった…。
イラストは従者として人生を決められてしまった、
自分の優れた能力を発揮できないまま囚われているジャミルと
自分の能力を使って、周りや主(カリム)さえも利用しようとするヴィランなジャミルを描きました。
ヴィランなジャミル、生き生きしてません?
ちよさんは、本性を隠したジャミルより、オバブロ(ジャミルはオーバーブロットしました。とうとうキレたってわけ)した後の
自分を隠さないジャミルが大大大好きです。悪い顔最高です。
まあでもオーバーブロットに関しては、以前の記事でもいろんなところで書いていますが、
悪いのはカリムではなく、カリムに忖度して、ジャミルに我慢させるようにしむけた周りの大人なんですよ。
カリムもジャミルがオーバーブロットしたことで、いろいろなことに気づけて、成長しましたからね。
あの忖度されてばかりの人生だったら、カリムは裸の王様になっていました。
オーバーブロットした結果、ジャミルは自分もカリムも救ったんです。
(周りの大人はカリムが裸の王様の方がやりやすかったでしょうがね)
ジャミルオバブロ後の二人の関係性ですが、カリムは相変わらずジャミルに頼っている部分が多いけど、
ジャミルの負担を考えて自分でもできることを増やそうとしているし、無茶ぶりはせずジャミルの意向を聴こうとしています。
ジャミルはなんだかんだ言っても、カリムの従者を続けています。
カリムのことを一番にわかっているのはジャミルだし、カリムもジャミルがいなくなることなど考えられません。
おそらく離れたい解放されたいと思っていたジャミルも、もし他の従者がカリムのそばに来たら、
「カリムの隣は俺であるべきなのに、」と思うんですよ。
彼の秀でた能力は、カリムを生かし、無事に当主にすることで確実に認められるわけだし
アジーム家という富豪の環境や長男の第一従者という立場を利用してできることは多くあると思います。
今までカリムに遠慮して抑え込んでいた自分の能力を世間に知らしめてやるという気持ちに変わってきています。
それに素直に感嘆するカリム、天使です。
カリムは自分は偉いんだ。なんてちっとも思ってないんですよね。
カリムはジャミルが大好きで、ジャミルの能力を素直に賞賛し、ジャミルが自由になるためなら自分にできることは
しようと思っています。ここちょっとポイントですけどね。
もともとアジームの長男は昔から誘拐だの監禁だの裏切りだの、毒混入だの、ひどい目にあってきているんです。
死にたくはないけど、どこかで仕方がないとそれを受け入れているカリム。
ちよさんは、ジャミルのために自分の命すら投げ出しそうな危ういところをカリムに感じるんです。
カリムの闇についてはいつかどこかでお話しできたらと思います。
ジャミルに対して誰よりも親愛の情を持っているカリム。
とにかくジャミルとカリムの二人、簡単には話せないほど感情はねじ曲がって、絡んでます。
ジャミルのカリムに対してのくそでか感情。愛憎。 もう、最高です。
ということで久しぶりに熱く語ってしまい、結局長くなりました。
あ、以上はちよさんの感想です。私情です。
違う解釈をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。ご容赦ください。
もっと話したいんですけど、ついてきてくださる方、聞いてもいいよと言ってくださる心の温かい方は、枕と寝袋持ってわが家へどうぞ。
素敵な料理でおもてなしします。(笑)←とりあえず恐怖のロールキャベツで良い?
ちよさんのジャミルとカリムへの重い愛を最後まで読んでくださり本当に!ありがとうございました!