父親の世話になり生活する事はや二年以上過ぎ、ですが私には地獄でした。

 

父親の世話になって生活しているのにこんな事を言うのは正直いけない事なんでしょうが、言わせてください。

 

僕は地獄に居るのと同じです。

 

上記の通り私は精神障害者等級2級になってしまいました。

 

以前母親と生活している時は現状維持は有っても悪化する事は無かったです。

 

ただの一度を除いて……。

 

母親の下で生活している時私の弟妹は罵詈雑言を浴びせました。

 

私が働けない事、私がお金を家に入れない事、それが弟妹達には我慢がならなかったのでしょうね。

 

私は家を追い出され、私の最も嫌いな父親と生活する事になりました。

 

その後すぐ、精神障碍者等級3級になり、2年経つころには2級になるほど私の精神状態は悪化を続けました。

 

私の父親は息子の私が言うのも世話になっているのにこんな事を言うのは最低な事かもしれません。

 

ですが、私の父親は怒る事しかできない人間なんです。

 

自分のミスは笑ってごまかす癖に、私がミスや何かを失敗するとすぐ怒ります。

 

父親は私にこう言いました。

 

重度のうつ病の症状が出て、辛く苦しく苦しみの涙を流しながら父親に言いました。

 

「うつ病の症状が辛くて苦しくて死にたいほどつらいんだ」と言った私に私の父親は何と言ったと思いますか?

 

「死ね、死んでしまえ」

信じられますか?重度のうつ病、重度の不眠症、自律神経失調症、対人恐怖症を患い、まともに働く事すらできず

外に出る事すら苦痛で薬に依存しきっている私に父親は死ねと言ったのですよ?

 

あの時私に怒りの感情がわかなければ、私は首を吊って自殺していたでしょう。

 

私は役所に頼りました。

 

家を出る為に、このままでは私はいずれ自らの命を絶ってしまうと確信が有ったからです。

 

ですが、生活保護を受けたくても初期費用は自腹で払わなければならず、どうしようもありませんでした。

 

とりあえず家を探してみるかと不動産屋へ行ってみると、私はスマフォを持って居たのですが、料金が払えなくなり、

 

強制解約されていることを伝えると、賃貸できないそうです。

 

なんでもそういうのは100%通らないと言われました。

 

どうする事も出来ず、親戚を頼ろうにもこのご時世お金に余裕のある家庭など私の親戚にはなく、お金を借りる事も出来ない。

 

私は今、地獄に居ます。

 

母親は一緒に住んであげたいと言ってくれますが、弟妹がそれを許しません。

 

私は絶望しました。

 

私の妹が重度のうつ病になった時私は妹の為に色んなことをしてやりました。

 

発売したてのWiiのゼルダの伝説がやりたいと言っていたので当時入手困難なWiiを何とか入手し、妹に与えてやりました。

 

私も当時軽いうつ病だったのですが、まあ今の様な重度のうつ病ほどではないので、新しいバイトを見つけ

 

妹が困ったら助けてやったのに、私たちの立場が逆転した時妹は私に説教をし、罵詈雑言を浴びせ家を追い出されました。

 

自分が妹にしてやった事を妹は仇で返しました。

 

私が妹の為にした事は一体何だったのか?

 

私はこの時から弟妹を赤の他人と思う事にしました。

 

母の下に居る時も働いてはいましたが私がどれだけ苦しんで、バイトをしていたか、結局無理がたたり、私はバイトを辞めました。

 

私は確かに長男です。

 

ですが、出来ないモノをやれと言われても出来ないモノは出来ないのです。

 

対人恐怖症は最近やっとうまく付き合う事で外に出る事が出来る様になりました。

 

ですが、父親からの日ごろのストレスで私はクレプトマニアを患ってしまいました。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%83%E7%9B%97%E7%97%87

 

クレプトマニアとは窃盗症と言い、お店の商品を盗むことが目的ではなく

 

窃盗、所謂万引きですね、その万引きと言う行為に依存してしまうと言う病気です。

 

万引きをする際の緊張感や成功した時の達成感などに快楽を覚えてしまうようなものです。

 

私は決して許されない事に手を染めてしまいました。

 

そのおかげで私は3度警察に捕まりました。

 

だから私は家を出る事を止める事にしました。

 

家を出れば店に入ってしまう。

 

そうしたらまたやってしまうかもしれないと言う恐怖が私を家に閉じ込めています。

 

自分で自分がコントロールできないんです。

 

私は今地獄に居ます。

 

私はいつこの地獄から出る事が出来るのでしょうか?

 

もしかしたら死ぬ事が救いになるのかもしれませんね。

 

まあ今はまだ自殺する気はありません。

 

ですが、このままではいつか私は自分の命を絶ってしまうかもしれない。

 

そんな恐怖が頭の中にあります。