今日は日曜日〜
ということで映画鑑賞の日曜日です
今回の作品は
日本海大海戦
今回は東宝作品、先週の海ゆかばは東映
でも東郷平八郎はどちらも三船敏郎
こちらの作品は戦史映画というか歴史映画というか
なんで人間ドラマは少なめ、主人公が東郷平八郎だったからかな
淡々粛々と進んでいくんだけど黄海海戦から旅順港攻略戦、閉塞作戦なども描かれてるのが面白い
あと連合艦隊出撃のシーンは東映でも東宝でも軍艦マーチ、まあ当たり前かな
個人的な注目はこの作品が実質円谷英二の最期の特技監督作品だということ
予告編で監督より表記がでかいのが笑ってしまった
合成だからCGに比べるとチャチに見えるけど
模型とはいえ実際にモノを動かしているわけだからやはり量感というか質感みたいなものがあるよね
特撮って古いもののほうが良かったりする
なんでなんだろうな?
なんかこういう作品みると
戦争作品をやってみたくなるね
舞台でも映像でもいいからね