MET・LV『 セヴィリャの理髪師 』
『 理髪師 』は 5月に新国の舞台で 脇園 彩 の ロジーナを楽しんだばかりなのですが、今回は違う演出を映画館のスクリーンで堪能しました。
MET の バートレット・シャー演出の『理髪師』を観るのはこれが3回目。過去の2回は、フローレス が伯爵を歌った 2007年版と、イザベル・レナード が ロジーナ を歌った2014年版、いずれも強く印象に残っているのですが、それにしても、MET はこの演出がいたくお気に入りのようですね。
第一幕ラストで 全員により歌われる重唱「まるでもの凄い鍛冶屋の中に」は 怒涛の迫力、また、最大の聴き所であるフィナーレの長大な伯爵のアリアは正に圧巻❣️ でありました。
喜劇オペラは 腹の底から笑えて 『 誰も死なない 』のが実にいいですね。



