藤原歌劇団創立90周年記念公演
ドニゼッティ『 ピーア・デ・トロメイ 』
@日生劇場


初物オペラなのに大した予習もする事なく劇場に足を運びましたが、歌劇団の団長さんが開演前に作品解説をしてくれたので、楽しむ事が出来ました。



悲劇にも喜劇にも傑作を残しているドニゼッティの、本作は前者に属するオペラですね。誤解を受けたピーアが牢獄に囚われんとする緊迫の第1幕フィナーレや、死を覚悟したピーアが弟(メゾソプラノ)と歌う二重唱で涙を誘う第2幕フィナーレ、、、等、聴きどころは盛りだくさんでした。



ドニゼッティ作品をそんなに多くは観ていませんが、何処となく『ルチア』の雰囲気を感じさせる所が幾つかあり、それが『ドニゼッティ節』ってやつなんでしょうね。



タイトルロールの伊藤 晴さん、素敵なピーアに仕上げましたね。 brava‼️