私が一番最初に変えたある習慣について書こうと思います。

 

それは、特別なことではありません。
とてもシンプルなことです。

 

夫の話をちゃんと聞くこと。

 

そして、
リアクションを大きくすること。

 

それだけでした。

でも当時の私は、それができていませんでした。

 

夫が何か話しても、私は家事をしながら
「ふーん」とか
「そうなんだ」とかそんな返事をするだけでした。

 

今思えば、顔もあまり見ずに聞いていたと思います。

 

長い間、夫婦関係がうまくいっていなかったので
 

私の中にはどこか

「どうせまた何か言われるんだろう」

 

という気持ちもあったのかもしれません。

 

でも心理学の本を読んだときに、
 

こんなことが書いてありました。

 

人は、自分の話をちゃんと聞いてくれる人に心を開く。

 

逆に言うと、
 

話を流されたり、興味なさそうにされるとだんだん話さなくなる。

 

それを読んだとき、私は思いました。

 

もしかして私も、
同じことをしていたんじゃないかと。

 

そこで私は、
とてもシンプルなことを意識してみました。

 

夫が話しかけてきたら、
一度手を止めて、顔を見る。

 

そして少し大げさなくらいにリアクションをする。

 

「えー、そうなの?」

「すごいね!」

「それで、それで?」

 

そんなふうに、反応を今までの3倍くらいにしてみました。

 

変化はすぐに起きました。

 

元々話すことが好きな夫は
すごく嬉しそうにキラキラと話すようになったんです。

 

でも今思うと、
ここが私たち夫婦の関係が変わり始めた
最初の一歩だったのかもしれません。

 

もちろん、これだけですべてが変わったわけではありません。

でもこの「聞き方」を変えたことで、
夫との空気が少しずつ変わっていきました。

 

そして私は、もう一つ大きなことに気づくことになります。

 

それは、私の思い込みでした。

 

この思い込みに気づいたとき、
 

夫婦関係はさらに大きく変わっていきました。

 

そのことについては、また次の記事で書こうと思います。