今振り返ると、私には大きな思い込みがありました。

 

それは、夫の言動をモラハラだと思っていなかったことです。

 

当時の私は、「モラハラ」という言葉もあまり知らず、
夫はただの亭主関白な人だと思っていました。

 

確かにきついところはある。
 

怒鳴ることもある。

 

でも、「男の人ってこんなものなのかな」「結婚ってこういうものなのかな」

そんなふうに思っていました。

 

そして私はいつも、「私がちゃんとすればいい」「私が頑張ればうまくいく」

そう思っていました。

 

買い忘れがあったら私が悪い。
 

家のことができていなかったら私が悪い。

 

だから、もっとちゃんとやらないと。
 

そう思っていたんです。

 

でも心のどこかでは、ずっと小さな違和感もありました。

 

「この人、きついな」そう感じることもありました。

 

それでも私は、それを深く考えないようにしていたのかもしれません。

 

でもある時、モラハラについて書かれたものを読んだとき、
私はとても驚きました。

 

そこに書かれていた内容が、
あまりにも夫の言動と重なっていたからです。

 

そのとき初めて思いました。

もしかしてこれは、ただの亭主関白ではないのかもしれない。

 

もしかして私は、ずっと我慢し続けていたのかもしれない。

 

そして同時に思いました。

このままではいけないかもしれない。

 

そこから私は、更に夫婦関係について調べ始めました。

 

心理学の本を読んだり、人の行動パターンについて知ったり。

 

すると、あることに気づきます。

 

それは、モラハラの関係にはパターンがあるということでした。

 

次の記事では、私が知って驚いた
「モラハラのパターン」について書こうと思います。