お早う御座います、吉永祐一です。

いつもブログをお読み頂き有難う御座います。

読み聞かせってどんな効果があると思いますか?

 

私達は子供を寝かしつける時にどうして本を読み聞かせるのでしょう?

実はこれ、暗示なんです。

勿論、良い眠りに誘うという効果あります。

 

しかし、どうしてあなたは本を読み聞かせるのでしょうか?

これは幾つかの説がありまして。

一つ目は子供が言葉を覚えるコト。

二つ目は子供との貴重な時間を共有するコト

三つ目は本が好きな子供に成長させるコト

 

これらのコトが一般的ではないでしょうか?

でも、何故私がここで暗示という言葉を使うのかには理由があります。

 

実は絵本でも童話でも教訓となるコトをテーマにしています。

例えば「ウサギとカメ」

これってどんなに足が速くても気を抜いたら負けてしまうというモノの例えですね。

という事はどう言う事かというと・・・・・・。

 

子供は眠りにつく内に知らず知らずの内に脳の中にこのメッセージを刷り込ませられているという事。

 

この様な効力を催眠と言います。良い言い方をすると暗示でしょうか?

 

大人は子供に本を読み聞かせる事で自然と「こんな行いをしたらバチがあたるよ」とか

「後々自分が痛い思いをするよ」というメッセージを子供に送っているのです。

 

そのメッセージが刷り込まれるから子供は自分の生き方の基準を作る事が出来る様になるのです。

子供の頃から本に触れ、物語の世界に生きるという事は実はとても大切な事なのです。

 

吉永祐一でした。

 

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