それはいつも通りの月曜日
何も変わらない日常だった
ただ1つ違ったのは
その夜、彼女の存在を知ったことだった
それは偶然な出会いだった
初めて見たのはテレビの中
彼女を知ったその時から
自分の中の何かが彼女に惹かれていた
何だろう?自分でもよくわからない
ただ一つ分かったことは、一瞬聞いただけなのに、
もっと彼女の歌を聴いてみたいと思ったことだった
「春と消えた」
彼女を調べていた中で良く出てきた彼女の代表曲
メロディーの始まり
孤独感と共に寂しさを感じた
彼女の声は優しいのだけど、どこか切なく悲しそうな声だった
大切な人の死、命の重さを感じた
サビへのクレッシェンド
彼女のその力強い歌声に
さらに彼女の世界観に引き込まれた
一目惚れというか、一聴き惚れ
画面に映る、クローバーを摘む彼女の姿
「このライブが思い出に残るように」
人を思うその彼女の温かさにもまた惹かれた
ライブでたくさんのオーディエンスを前に
たった一人、鍵盤を弾く彼女
鍵盤の上で流れるような指
何か訴えかけるような表情
そんな彼女にいつの間にか、釘付けになっていた
テレビの画面を前に、俺は唾を飲むことさえ忘れていた
そしてまだ17歳である事を知り驚いた
でも年齢など関係無く、一人のアーティストとして
彼女は魅力的で凄いオーラを感じた
そして、もっと彼女について知りたいと思い
彼女について調べた
ブログを書いてることを知り
それから少しずつでも
彼女に関わりたいと思い、書き込んだ
そして週末にライブがあることを知った
そして、もっと彼女について知りたいと思い
彼女について調べた
ブログを書いてることを知り
それから少しずつでも
彼女に関わりたいと思い、書き込んだ
そして週末にライブがあることを知った
すぐにチケットを予約し
その週末に新幹線で、彼女の歌を聞きに浜松まで行った
この駅に降りるのは10年振りくらいだろうか
その週末に新幹線で、彼女の歌を聞きに浜松まで行った
この駅に降りるのは10年振りくらいだろうか
街並みは以前とは変わっていた
その変わっていた街並みに迷いながらも、ようやくライブハウスに辿り着いた
その時にはライブ30分前なのに、人が4人くらいしかいなかった
不安に思い
チケット予約確認のメールを何度も確認した
住所も確認し、場所も確認した
そして時間が経つにつれて
人が少しずつ集まり始めた
そして、ライブハウスの受付が始まった
自分の中の高まる気持ちを抑えつつ
階段を一歩ずつ上がった
入口の扉を開けると
カフェに置かれた1つの鍵盤
きっとここで弾くんだな
そう思いながら
彼女の歌を一番前で聞きたかったので
空いていた一番前の席に座った
直ぐにカメラマンの人に声を掛けられた
ストファイの人だった
俺にとってストファイがなければ
彼女を知ることが出来なかった
なぜかカメラマンに、彼女の存在を放送により教えてくれたことについて
その変わっていた街並みに迷いながらも、ようやくライブハウスに辿り着いた
その時にはライブ30分前なのに、人が4人くらいしかいなかった
不安に思い
チケット予約確認のメールを何度も確認した
住所も確認し、場所も確認した
そして時間が経つにつれて
人が少しずつ集まり始めた
そして、ライブハウスの受付が始まった
自分の中の高まる気持ちを抑えつつ
階段を一歩ずつ上がった
入口の扉を開けると
カフェに置かれた1つの鍵盤
きっとここで弾くんだな
そう思いながら
彼女の歌を一番前で聞きたかったので
空いていた一番前の席に座った
直ぐにカメラマンの人に声を掛けられた
ストファイの人だった
俺にとってストファイがなければ
彼女を知ることが出来なかった
なぜかカメラマンに、彼女の存在を放送により教えてくれたことについて
お礼を言っていた
それと東京から来て、彼女の歌声に聞き惚れた事を話した
そして…
時間が来た
1人部屋に歩いて入る女性
そして椅子に座った
初めて見たとき、この子が!?
普通の女の子じゃん
でも、
時間が来た
1人部屋に歩いて入る女性
そして椅子に座った
初めて見たとき、この子が!?
普通の女の子じゃん
でも、
そう思っていた気持ちは直ぐに変わった
歌が始まる瞬間…
彼女の雰囲気が変わった
何だろうその瞬間
さっきまでの気持ちは自分の中で否定された
彼女の目付きが変わった
彼女は歌の世界観に入っているような気がした
自分の思いを言の葉にのせ伝えようとする彼女の気持ちが
凄い伝わってきた
一番前だったからなのだろうか
聞いていてそんな彼女に圧倒されていた
歌が始まる瞬間…
彼女の雰囲気が変わった
何だろうその瞬間
さっきまでの気持ちは自分の中で否定された
彼女の目付きが変わった
彼女は歌の世界観に入っているような気がした
自分の思いを言の葉にのせ伝えようとする彼女の気持ちが
凄い伝わってきた
一番前だったからなのだろうか
聞いていてそんな彼女に圧倒されていた
「春と消えた」
彼女を調べていた中で良く出てきた彼女の代表曲
メロディーの始まり
孤独感と共に寂しさを感じた
彼女の声は優しいのだけど、どこか切なく悲しそうな声だった
大切な人の死、命の重さを感じた
サビへのクレッシェンド
彼女のその力強い歌声に
さらに彼女の世界観に引き込まれた
彼女に釘付けになり
自分の体が動かなかった…
そして、テレビでも少し放送されていた曲
「クローバー」
始まりのテンポは
どこか明るい感じを受けた
しかし、歌の始まりの歌詞に驚いた
「例えば僕が今日死んでしまっても世界中の人が困るわけじゃない」
「この命は少しも特別なんかじゃない」
えっ!?彼女は命を軽く思っているのか!?と思い一瞬驚いた
でも、歌詞が流れてくるにつれて
彼女の伝えたい思いが分かった
曲が終わりMCに入ると
さっきまでの彼女とは別人に思えた
普通の女子高生に戻っていた
ライブが終わり、早速CDを買いサインを貰えると聞いたので、お願いをした
指が細くて長いなぁ~まるで鍵盤を弾くために出来た手みたいだと思った
でも、ライブに行って嬉しかったことは、サインとクローバーの押し葉付きのメッセージカードを貰った時…
名前を呼ばれた!!
ブログには何回か書き込んでいたけれど
歌っている時と、話している時の雰囲気のギャップ、奥が深い歌詞、柔らかく優しい歌声を持つ彼女
これが俺と遥奈の出会いの始まりだった
そして、テレビでも少し放送されていた曲
「クローバー」
始まりのテンポは
どこか明るい感じを受けた
しかし、歌の始まりの歌詞に驚いた
「例えば僕が今日死んでしまっても世界中の人が困るわけじゃない」
「この命は少しも特別なんかじゃない」
えっ!?彼女は命を軽く思っているのか!?と思い一瞬驚いた
でも、歌詞が流れてくるにつれて
彼女の伝えたい思いが分かった
「だけれど君は僕なんかの命を特別だと言って最後には笑ってくれた」
「君にとってこの命が特別ならば、大切にしよう」
「誰もが誰かの特別で在るように」
そんな歌詞から彼女が伝えようとしている事は、凄く奥が深いと思った
家族、友達、自分にとって特別な存在
改めてそんなみんなを大切にしたいと思った
曲の、明るいテンポとは違い、その深みのある歌詞に
共感した
曲が終わりMCに入ると
さっきまでの彼女とは別人に思えた
普通の女子高生に戻っていた
ライブが終わり、早速CDを買いサインを貰えると聞いたので、お願いをした
指が細くて長いなぁ~まるで鍵盤を弾くために出来た手みたいだと思った
でも、ライブに行って嬉しかったことは、サインとクローバーの押し葉付きのメッセージカードを貰った時…
名前を呼ばれた!!
ブログには何回か書き込んでいたけれど
始めてライブに行ったのに名前をズバリ言い当てられ
ビックリして、彼女に何か言おうとしたが
全部ぶっ飛んだ!!
そんな、彼女の初めてのライブは一瞬の出来事のように過ぎ去った…
歌っている時と、話している時の雰囲気のギャップ、奥が深い歌詞、柔らかく優しい歌声を持つ彼女
これが俺と遥奈の出会いの始まりだった