AKB48ファンクラブの員数 | あ~、それも、これも

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だいぶ前のトガブロ「支配人部屋を終えて 」から


劇場公演について「現在のファンクラブの人数で計算すると、お一人様に1年に1回観て頂く為に2年以上を必要とするような状況です。」

まぁ、文章に論理的におかしい部分があるのはスルーしておくとして、ファンクラブ会員1IDごとに考えると、2年に1回しか劇場公演に入れないほどのID数があるということなんだと思います

ファンクラブ=モバイル会員+柱の会会員


仮にAKB48の公演が年間400回あるとすると、2年に1回しか見れないのであれば、

250人/回×400回/年×2年=200,000人、一公演あたりの抽選倍率は800倍になります


だいたい、公表されている抽選倍率は100倍程度なので、実質的に公演に申し込んでいるID数は25,000ぐらいということになると考えられます

それだけ、気軽に秋葉原に来ることのできない、地域のファンが多いということなのかもしれません



ちなみに、僕が今年になってからAKB48の劇場公演に入れたのは、100発98中券を使った永尾まりや生誕祭公演を除いて、震災で流れた当選分を足すと13回

1月、4月、7月は仕事が忙しくて平日はほとんど申し込んでないこと、3月の後半は公演がなかったので、実質的には5ヶ月相当で13回、一月平均2.6回で年換算31.2回

この期間は、柱+モバイルで4ID使っていたので、1IDあたりだと年換算7.8回(31.2÷4)です


となると、400回÷7.8回=51.3倍、となり公表抽選倍率の半分になっています

これは、もともと抽選倍率の低いチーム研究生公演にたくさん申し込んでいたこと、公表収容員数250人に対して劇場内改装前までは抽選対象外入場を含めて実質300人ぐらいは入っていたことが上げられます

以前のチーム研究生公演の抽選倍率を70倍、各チーム公演の抽選倍率を120倍と仮定し、実質入場者数を勘案して補正すると、

51.3倍×(120倍/70倍)×(300人/250人)=105.5倍


今は、研究生メインの公演(一般男性2,000円の公演)が3月までに比べると少なくなってしまったこと、抽選対象外入場の人数がほとんどいなくなってしまったので、その分実質倍率と公表倍率が近くなっているんだと思います



これから2ヶ月で柱の会の枠が急減していくはずなので、モバイル枠が多少は当たりやすくなると思うのですが、どうなるんでしょうね

柱の会を別形態にして存続させる、ということを匂わす発言もあったりしますから